スズメ目メジロ科メジロ属
学名 Zosterops erythropleurus
和名 チョウセンメジロ
英名 Chestnut-flanked White-eye
【分布】
ウスリー、中国北東部、朝鮮半島北部で繁殖。
中国南西部、インドシナ半島、タイ、ミャンマーで越冬。
日本では稀な旅鳥として記録がある。
【生態】
平地から山地の林に生息。
食性は雑食。花の蜜や果汁を好む。昆虫類も捕食する。
地鳴きはメジロよりも濁った「ヂィー、ヂィー、チロー」。
【サイズ・形態】
全長12㎝ 翼開長_㎝。
雌雄同色。
体上面は鮮やかな黄緑色。
体下面は白。脇に小豆色の斑がある。
クチバシは黒。
目の周りは白。
【その他】
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<ここから鳥の写真>
『チョウセンメジロ(Chestnut-flanked White-eye)』
タイ北部で何度か出会ったのですが、他のメジロ類に混じって満足に撮影出来ませんでした(T‐T)
そんな出会いばかりでしたが、四国にメジロの群れに1羽混じって越冬しているという情報があったので出向きました。
広い松林・・・待って待って、ようやくようやく出会えました。
この脇の小豆色の斑が特徴
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。


