【野鳥24-20-02】チョウセンメジロ(Chestnut-flanked White-eye) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

スズメ目メジロ科メジロ属

学名 Zosterops erythropleurus

和名 チョウセンメジロ

英名 Chestnut-flanked White-eye

 

【分布】

ウスリー、中国北東部、朝鮮半島北部で繁殖。

中国南西部、インドシナ半島、タイ、ミャンマーで越冬。

日本では稀な旅鳥として記録がある。

 

【生態】

平地から山地の林に生息。

食性は雑食。花の蜜や果汁を好む。昆虫類も捕食する。

地鳴きはメジロよりも濁った「ヂィー、ヂィー、チロー」。

 

【サイズ・形態】

全長12㎝ 翼開長_㎝。

雌雄同色。

体上面は鮮やかな黄緑色。

体下面は白。脇に小豆色の斑がある。

クチバシは黒。

目の周りは白。

 

【その他】

 

 

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<ここから鳥の写真>

『チョウセンメジロ(Chestnut-flanked White-eye)』

タイ北部で何度か出会ったのですが、他のメジロ類に混じって満足に撮影出来ませんでした(T‐T)

 

そんな出会いばかりでしたが、四国にメジロの群れに1羽混じって越冬しているという情報があったので出向きました。

広い松林・・・待って待って、ようやくようやく出会えました。

この脇の小豆色の斑が特徴

 

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。