【2018ECU#28】ハシナガタイランチョウ(Common Tody-Flycatcher) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

・・・シャワー&爆睡


瞬きしたら朝だった(^◇^;)

 

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<ここからEcuadorの鳥の写真>

今回は『ハシナガタイランチョウ(Common Tody-Flycatchr)』

このタイランチョウの仲間の形態の違いに苦しんでいます。

 

この記事の前の鳥もタイランチョウの仲間。

全く形態が異なります。

 

ヒタキ科は体の大小はありますが、比較的フォルムは類似(ツグミ系かヒタキ系)

 

ですが、アジア特有の科、チメドリ科は形態が多様です。

前記事のようなマルハシ系もいれば、ガビチョウ系、ソウシチョウ系、サザイチメドリ系、ジチメドリ系・・・などなど

 

そういう意味では、このタイランチョウの仲間はアジアで言うとチメドリのようなニッチを埋めているのかもしれませんね~

 

実は、チメドリというよりも、アフリカの「イロムシクイ(Apalis)」に似ている気がするのは気のせいか?

 

 

スズメ目タイランチョウ科

学名 Todirostrum cinereum

和名 ハシナガタイランチョウ

英名 Common Tody-Flycatchr

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。