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<ここからEcuadorの鳥の写真>
今回は『ハシナガタイランチョウ(Common Tody-Flycatchr)』
このタイランチョウの仲間の形態の違いに苦しんでいます。
この記事の前の鳥もタイランチョウの仲間。
全く形態が異なります。
ヒタキ科は体の大小はありますが、比較的フォルムは類似(ツグミ系かヒタキ系)
ですが、アジア特有の科、チメドリ科は形態が多様です。
前記事のようなマルハシ系もいれば、ガビチョウ系、ソウシチョウ系、サザイチメドリ系、ジチメドリ系・・・などなど
そういう意味では、このタイランチョウの仲間はアジアで言うとチメドリのようなニッチを埋めているのかもしれませんね~
実は、チメドリというよりも、アフリカの「イロムシクイ(Apalis)」に似ている気がするのは気のせいか?
スズメ目タイランチョウ科
学名 Todirostrum cinereum
和名 ハシナガタイランチョウ
英名 Common Tody-Flycatchr
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。