今日2回目の更新です。
極東で繁殖し
非繁殖期にはオーストラリア北部まで渡る
ミズナギドリ
日本のミズナギドリの中では最大
小さなウミツバメ類などがオオミズナギドリの勢いに負けて
限られた小さな島での競合で繁殖機会を減らしているという報告も・・・
まあ、オオミズナギドリだけの問題ではなく、ウミネコや環境(漁業の網などの問題)もありますがね・・・
大きな体格の種の繁栄が、別種に影響を与えているという例にもなっているようです
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<ここから日本の鳥の写真>
今回は『オオミズナギドリ(Streaked Shearwater)』
名前の通り大きなミズナギドリ
翼開長は120㎝にもなります
小学生くらいの大きさですからね~
それなりに迫力ありますし、波をソアリング様も雄大です
Dynamic flight‼
ミズナギドリ目ミズナギドリ科
学名 Calonectris leucomelas
和名 オオミズナギドリ
英名 Streaked Shearwater
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。