【2018石垣#04】スズメ(Eurasian Tree Spallow) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

英名の通り、ユーラシア大陸広く分布してヨーロッパから日本まで

南はマレー半島・スマトラ島・ジャワ島・ボルネオ島まで生息しています

 

東南アジアの鳥見では必ずリストに入ってくるイメージです。

・・・でも、インドでは見なかった・・・な(ま、一回しか行ってないないからわかりませんがね)

 

そんなスズメ・・・実は日本では移入種ではないか?という説があることをご存知でしょうか?

 

稲作文化とともに、弥生時代に持ち込まれたという説があるんです。

 

ま、真偽のほどは私にはわからないのですが・・・

 

似た話では、モンシロチョウも、キャベツなどのアブラナ科の野菜の普及とともに移入してきたという説もあります・・・

 

そんなタイトルの本を読みましたが、今は本棚の肥やしになっています・・・

 

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<ここから石垣島の写真>

今回は『スズメ(Eurashian Tree Spallow)』

ここ石垣島にも普通にいます

 

スズメって森の中で暮らすということをほとんどしないです

英名にはTreeとありますが・・・(ニュウナイスズメのほうが森に適応している気がします。)

むしろ農村部の人家のある集落周辺とかに多い鳥です

 

人との共存をしている鳥

 

そんな鳥です

 

石垣島でも、森の中やマングローブの中にはほとんど見られず

人家の周辺や水田や畑の周辺で見かけました。

ぶーたれ顔

 

 

でも、人が寄るとそそくさと逃げるんだよな~

 

スズメ目スズメ科

学名 

和名 スズメ

英名 Eurashin Tree Spallow

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。