【Ache#44】ミズオオトカゲ(Common Water Monitor) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

 1つ前の記事の衝撃の白骨化した動物の写真に引き続き。。。

 

今回は、その動画

 

「苦手な方」

「これから食事の方」

は絶対に再生してはダメです

 

でも、

蠢く(うごめく)蛆に興味がある

自然の摂理に興味がある

野生での死の現実に興味がある

という方は。。。是非ご覧ください‼

 

 

記事の最後に動画を貼っておきます

 

興味のある方はどうぞ^^

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<ここからシムル島の写真>

今回は『ミズオオトカゲ(Common Water Monitor)』

Wikiによると

『2010年に形態や分子系統推定からフィリピン産亜種とされていたV. cumingiV. marmoratusV. nuchalis、、スラウェシ島やトギアン諸島亜種とされていたV. togianusを独立種とし、パラワン島の個体群をV. palawanensis・タウイタウイ島の個体群をV. rasumusseniとして新種記載する説が提唱された[6]。これにより本種のみで構成されていたミズオオトカゲ亜属は、7種を含む亜属となった。以前は基亜種はスリランカから東南アジア・インドネシアにかけて広域分布するとされていた[6]。2007年にスリランカの個体群のみを基亜種とし、東南アジア・インドネシアの個体群を基亜種のシノニムとされていたV. s. macromaculatusに分類する説が提唱された。』

とあります

 

東南アジアに広く分布しているので

このオオトカゲには結構出会います

 

タイのバンコクでは市街地に普通の大型種が暮らしているようですし

比較的、環境適応力も高いオオトカゲなんでしょうね

 

今回はヤシの木に張り付いていた姿を激写

つかまっている前足。。。というか腕の筋肉が半端ない太さです‼

そこにご注目‼

 

ヤシの葉の中に鳥の巣とかあるんでしょうね~

狙っているから登ったんでしょうしね

太い腕

本人(トカゲ)はきっと誰にも見つかっていないとは思っているに違いなし・・・

 

有隣目オオトカゲ科

学名 Varanus salvator macromaculatus

和名 ミズオオトカゲ

英名 Common Water Monitor

 







 

白骨化の動画‼


分解されるまで

上記事のオオトカゲやら他の肉食動物に食べられずにここまで残ったものです

それとも、ほんの数日でこうなるのか???

そうだとするならば、蛆の食欲と数の力の凄まじさも感じます

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。