アフリカと日本はかなり地理的な距離がありますよね
そんなアフリカに生息していて、日本でも確認されたことがある鳥も何種類かいます
ここまででご紹介してきた、シロクロカンムリカッコウやムナフヒタキもそうですよね
越冬地としてアフリカに渡る種が、何が理由か?アクシデントなのか?分かりませんが
日本に来ちゃった。。。的な例があるんでしょうね
渡りをする距離が長い種は、珍鳥としてかなり離れた地域でも出現する可能性があるんだとか
逆に、渡りはするけど短距離の移動という種は、離れた地域の珍鳥となる例は少ないんだそうです
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<ここからザンビアの写真>
今回は『セアカモズ(Red-backed Shrike)』
どうしてか?
見るセアカモズが全て幼鳥・・・成長に出会えない(><)
幼い羽毛では
この成鳥の素敵さは伝わりませんからね~
きっとこの旅の後半で出るはず‼とこの時は信じていました。
この鳥も日本で稀に冬鳥として発見されていますね^^
1枚目の写真は・・・まるで刺した棒の「お立ち台」みたい・・・
ですが、れっきとした自然に生えたものです
スズメ目モズ科
学名 Lanius collurio
和名 セアカモズ
英名 Red-backed Shrike
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。


