【ZAM#116】セアカモズ(Red-backed Shrike) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

アフリカと日本はかなり地理的な距離がありますよね

 

そんなアフリカに生息していて、日本でも確認されたことがある鳥も何種類かいます

 

ここまででご紹介してきた、シロクロカンムリカッコウやムナフヒタキもそうですよね

 

越冬地としてアフリカに渡る種が、何が理由か?アクシデントなのか?分かりませんが

日本に来ちゃった。。。的な例があるんでしょうね

 

渡りをする距離が長い種は、珍鳥としてかなり離れた地域でも出現する可能性があるんだとか

 

逆に、渡りはするけど短距離の移動という種は、離れた地域の珍鳥となる例は少ないんだそうです

 

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<ここからザンビアの写真>

今回は『セアカモズ(Red-backed Shrike)』

どうしてか?

見るセアカモズが全て幼鳥・・・成長に出会えない(><)

 

幼い羽毛では

この成鳥の素敵さは伝わりませんからね~

 

きっとこの旅の後半で出るはず‼とこの時は信じていました。

 

この鳥も日本で稀に冬鳥として発見されていますね^^

 

1枚目の写真は・・・まるで刺した棒の「お立ち台」みたい・・・

ですが、れっきとした自然に生えたものです

 

スズメ目モズ科

学名 Lanius collurio

和名 セアカモズ

英名 Red-backed Shrike

 

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。