【ZAM#050】アフリカオオコノハズク(White-faced Scops-Owl) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

 
枯れた川底への入り口には
こんなバオバブが^^
 
 

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<ここからザンビアの写真>

皆さんはフクロウカフェや花鳥園などに行って

フクロウを間近で見たことがありますか?

 

色々な種類のフクロウがいますよね

フクロウ科の鳥たちは

ユーラシア大陸

北アメリカ大陸

南アメリカ大陸

オーストラリア大陸

インドネシア

フィリピン

台湾

日本など島国や

それらの諸島にも生息しています

 

かなり適応範囲の広いんです

 

大きさも大小さまざま

概ねの種が夜型という習性に特化した結果

そのニッチを有効的に活用して

反映している種類と言えますね

 

そんなフクロウが日本ではカフェにもなるほどの人気

その中でも、TVで紹介されて有名になった

猛禽類などを見たら「シュッと細くなる」擬態で有名になったフクロウを思い出す人も多いのではないでしょうか?

 

その有名なフクロウが『アフリカオオコノハズク(White-faced Scops-Owl)』

 

キャンプしてお馴染みのウイスキー「Teacher's」で酒盛りしていると

闇夜に重低音の響き(体全体に響いてきました)

どんだけ大きなフクロウが鳴いているのか???

ワクワクして来ます

もちろん、Lazyモードから Activeモードに切り替えです

 

三脚にカメラをセットして

サーチライトを手にして

声の主をガイドのレズリーとFCさんとともに探します

 

すると、レズリーが「There‼」とライティングしてくれました^^

 

やった~~~

小さな体に似つかわない声の響きでした

(真の闇の中だからこそ、そう感じたのかもしれませんがね)

 

初日の夜と2日目の夜

連夜のフクロウGet 

良い夜でした^^

 

フクロウ目フクロウ科

学名 Ptilopsis leucotis

和名 アフリカオオコノハズク

英名 White-faced Scops-Owl

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。