【Mishmi#237】まとめ^^  総集編 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

インド北東部の
アルナチャルとアッサムの鳥見旅はこれで終わります。
 
最終回にお詫びなんですが。。。
タイトルにずっと【Misimi#000】と連番していましたが。。。
なんと、正しくは「Mishmi」ということが。。。
この雑誌のスペルを見て気が付きまして。。。
ここで訂正させていただきます。
 
そして、237回に渡っての長らくのお付き合いありがとうございました。
 
初めて行った南アジアのインド
それも、日本人が初めて来たというMishmiに行って
その地で撮影した多くの珍奇な、興味深い、日本的珍な、そんな鳥たちに出会うことが出来ました。
 
トータルのガイドのPulaさんは非常に「おもてなし」の心の持ち主で
素晴らしいコーディネーターでした。
 
そのコーディネートの素晴らしさは、やはり現地ガイドのアッセンブルです。
 
Mishmiでも、この沼地(湿地)でも
その地でのNo.1の現地ガイドを付けてくれました。
 
特に数日にわたってお世話になったMishmiの現地ガイドのロビーさんは素晴らしいガイドでした。愛想が良いということはあまりなかったですが、寡黙で優しくて、プロの心意気で
何とかいい鳥を出そうと、見つけようと、耳と目をフルに回転させてくれました。
 
そのおかげで、ミヤマジュケイやムラサキミヤマツグミの写真は日本人初とも言われたり。。。
また、ビルマキヌバネドリ、多くのヒタキ類、チメドリ類、その中でもこのMishmiならではの種をたくさん撮影できたのは、ロビーさんのガイド力の賜物でした。
 
ただ、やはりこのMishmiはまだまだ秘境・・・
雨で大河を渡る場所が変わったり、崖が崩れたり、濃霧や、5月と言っても0度近かったり
宿の設備や電気関係もとても万全ではありませんでした。
この地を再度訪れたい気持ちはなくもないですが
この成果があれば、十分
次回は、同じインドでも違う場所に行きたいと思っている次第です。
 
あとは、町の中などの治安は、山にいたり湖畔という長閑な地にいたので分かりかねますが、安心して機材を担いで扱える場所ではないのかもしれません。
街中では、カメラ類や双眼鏡などは、かなり注意していた方が賢明な気がします。
 
そして、テロの対する警戒が厳しいので
度重なる手荷物検査になれない日本人にはそこはストレスだと思います。
また、そうした検査は、宗教的に?男性と女性が別のレーンに通されますので
その辺もご注意ください。
 
食べ物は、カレーが好きな人なら概ね問題なし‼
ただし。。。スイーツはいただけません。。。
 
そして、紅茶に関しては、本当に美味しいです。
これは秀逸‼特にミルクティー^^
 
こんなインドの最果てに近いMishmi Hillsを中心に鳥見をして、追加で低地の鳥も楽しんで
無事に帰国できたのも、ご一緒させていただきました空さん夫妻とKD君のおかげです。
非常に楽しかったGWの鳥見も無事に終え、翌月次なる旅に出たのです・・・あほ~~ん
 
 
 

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<ここからインドのアッサム(インド北東部)の写真>

今回は『総集編』

どどどど~~んと

写真の羅列^^

 

良い旅でした^^

 

次回からはマレーシアのショートトリップの鳥たちになる予定です

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。