チメドリ科は形態的に幅のあるように感じます。
ガビチョウ(LaughingThrush)のようにやや胴長で大きめのチメドリ
や
マルハシ(Scimitar Babbler)のように嘴が細長く特徴的なチメドリ
や
サザイチメドリ(Wren-Babbler)のように小型で尾は短く地味なチメドリ
そして、今回ご紹介するカンムリチメドリは
カンムリチメドリ(Yuhina)の仲間は和名の通り冠羽が立って生かす野郎(♀も同じですが。。。)
では、↓記事へPass
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<ここから台湾の写真>
今回は『カンムリチメドリ(Taiwan Yuhina)』
↑にも書きましたがYuhinaというチメドリのグループは冠羽が立っているのが特徴^^
モヒカン頭が目立ちます。
ですが、シジュウカラ程度のサイズ
可愛いチメドリです。
台湾では一番目にするチメドリがこのTaiwan Yuhinaだと思います。
この冬の季節は、混群の柱になったり、単群でも100羽程度の群れで
わわわっとやって来ます。
この子の群れが来ると
中に何かが混じっていないか?
忙しくなるのです^^
学名 Yuhina brunneiceps
和名 カンムリチメドリ
英名 Taiwan Yuhina
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。



