iPhoneでの撮影です。
つかまっていたり、寄りかかっていないと画面を見ながら撮影するってできないと思う感じ
でも、肘と腕で揺れを吸収してしまっていますね。。。
この後、この揺れの中、双眼鏡とファインダーを覗き、海鳥を確認しながらの撮影をするんですがね。。。本当にしんどかったな~
この動画見るだけで、当時を思い出します。
ね、FCさん‼
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<ここからオーストラリアの野鳥の写真>
今回から2015年11月に行ったオーストラリアの鳥のご紹介を^^
まずは、最初に行ったラミントン国立公園の鳥たちからのご紹介です。
今回の豪州鳥見旅のメインターゲットの一つが今回ご紹介する
『セグロシロハラミズナギドリ(Tahiti Petrel)』です。
英名にあるように、タヒチとミズナギドリということですから
タヒチで見ればいいじゃん‼とお思いでしょうが、これが繁殖地であるタヒチでは
島の断崖で営巣しているため?とか遠洋に繰り出してしまい夜にしか島に寄り付かない?とかいう理由も定かではないのですが、とにかく見ることが難しい
で、ここGold Coastの沖合で見ることが出来るということが分かってきてまだ歴史が浅く数年前?からとか。。。
ですので、海鳥エキスパートのSさんはこの企画をFCさんから聞いて即断したというほど。
おそらく日本人でこの鳥の撮影に成功している人は極僅かかいないかも。。。
なんていう素敵なおまけ付きなので海にも強いので、張り切って乗船したのですが
いや~~しんどい鳥見でした~
そんな波を振れをうねりを風を克服して撮影したターゲットバードを2回に分けてご紹介しますね~
まずは、FirstShot

左はオナガミズナギドリ

背黒 白腹 ミズナギドリ って分かりますかね^^








ミズナギドリ目ミズナギドリ科
学名 Pterodroma rostrata
和名 セグロシロハラミズナギドリ
英名 Tahiti Petrel
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。