【2015Au②#059】ヨコフリオオギビタキ(Willie-wagtail) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

オウギビタキの仲間は

南アジア・東南アジア・ニューギニア・オセアニア圏に生息する鳥です。


そう、私がうろうろする地域に生息する鳥という感じ^^


この旅でもブリズベン近郊のラミントン国立公園でオウギビタキ(Rufous Funtail)を見て

1種追加しています^^


↓の子はオーストラリアでもニューギニア島でもよく目にする子


ここでも、やっぱりいるんですね~半砂漠でも気にならない適応力を見習いたいものですね。

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<ここからオーストラリアの野鳥の写真>

今回から2015年11月に行ったオーストラリアの鳥のご紹介を^^

3日目の朝、Bowraの手前での鳥見です。


『ヨコフリオオギビタキ(Willie-wagtail)』


上にも書きましたが。。。ほんと、どこにでもいます。


こんな半砂漠のところにもいるしね~

ものすごく身近な鳥というイメージがオーストラリアお人にはあるのではないでしょうかね~


オウギビタキなのにWagtail(セキレイ)という英名。。。なぜに???






スズメ目オウギビタキ科

学名 Rhipidura leucophrys

和名 ヨコフリオオギビタキ

英名 Willie-wagtail


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。