【Au2015①#111】Last 総括 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

上の記事は私の日記なので、↓の鳥記事とは時間軸がリンクしていないのですが
お許し願います。

初めての海外鳥見はChokumatoriさんご夫妻と行ったマリアナ諸島のロタ島でした。
(出張やレセプションついでのサイパンやハワイでも見ましたが。。。)
鳥見だけの為に行ったのは、その時が初
帰国後、数日でヘルニアがひどくなり入院したのも思い出ですがね。。。

その後の海外鳥見は、山さんさんかFCさんがいつも一緒
ですが、今回は信州の鳥友のJuchnoonさんとの2人旅

もちろん、ガイドの松井さんとの連絡を取っていただいたFCさんには感謝‼
そこはビスケットの空輸の労でお許しを^^

そんな2人旅
宿の手配、船の手配、車の手配。。。いろいろ自前でやって
ようやく、普段山さんさんやFCさんに着いていくだけ旅の裏のご苦労をShortStay鳥見旅ではありましたが、 実体験して、日ごろの甘えに気が付いた次第です。

鳥見Onlyの旅
それでも、物価高をさらに感じたり、自前の運転でラウンドアバウトの経験ができたり
地元の人が行く店でステーキオーダーして無事に思ったものが出てきてほっとしたり。。。
雨の中ひたすら山を大きなレンズを担いで登って半日、シャッター切ったのは降りてきての麓だけ。。。などと

いろんな経験ができました。

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<ここからオーストラリアの野鳥の写真>

今回は『総括』です。


オーストラリアのケアンズ周辺には

アサートン固有種と呼ばれるこの地域だけに生息する種が13(12説もあり)種いるとか。。。


そのうちの大半を今回確認することができました。


その中でも、やはりこの「かわいい森のペンギンさん」との出会いが一番の思い出ですね^^


学名 Orthonyx spaldingii
和名 メジロハシリチメドリ

英名 Chowchilla



もう一つは

車を運転していて見つけた『オオヅルの親子』です。

この距離で親子の撮影ができるとは思っていなかったので

これでツルはタンチョウ ソデグロヅル アネハヅル マナヅル ナベヅル クロヅル カナダヅル

オーストラリアヅル の7種に1種加えて8種目に‼

ツル亜科は全部で13種+カンムリヅル亜科が2種

私が見たツルは全部ツル亜科なので、ツル亜科コンプリまで5種 ツル科コンプリまで7種

そのためには、アメリカ(アメリカシロヅル)

アフリカ(カンムリヅル亜科2種+ハゴロモヅル・ホオカザリヅル)

インドかベトナム北部(オグロヅル)

に行かなくてはならないので。。。残りの種数の割に壁が高いのです。。。

オオヅルの親子^^


ツル目ツル科

学名 Grus antigone

和名 オオヅル 

英名 Sarus Crane



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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。