上の記事は私の日記なので、↓の鳥記事とは時間軸がリンクしていないのですが
お許し願います。
初めての海外鳥見はChokumatoriさんご夫妻と行ったマリアナ諸島のロタ島でした。
(出張やレセプションついでのサイパンやハワイでも見ましたが。。。)
鳥見だけの為に行ったのは、その時が初
帰国後、数日でヘルニアがひどくなり入院したのも思い出ですがね。。。
その後の海外鳥見は、山さんさんかFCさんがいつも一緒
ですが、今回は信州の鳥友のJuchnoonさんとの2人旅
もちろん、ガイドの松井さんとの連絡を取っていただいたFCさんには感謝‼
そこはビスケットの空輸の労でお許しを^^
そんな2人旅
宿の手配、船の手配、車の手配。。。いろいろ自前でやって
ようやく、普段山さんさんやFCさんに着いていくだけ旅の裏のご苦労をShortStay鳥見旅ではありましたが、 実体験して、日ごろの甘えに気が付いた次第です。
鳥見Onlyの旅
それでも、物価高をさらに感じたり、自前の運転でラウンドアバウトの経験ができたり
地元の人が行く店でステーキオーダーして無事に思ったものが出てきてほっとしたり。。。
雨の中ひたすら山を大きなレンズを担いで登って半日、シャッター切ったのは降りてきての麓だけ。。。などと
いろんな経験ができました。
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<ここからオーストラリアの野鳥の写真>
今回は『総括』です。
オーストラリアのケアンズ周辺には
アサートン固有種と呼ばれるこの地域だけに生息する種が13(12説もあり)種いるとか。。。
そのうちの大半を今回確認することができました。
その中でも、やはりこの「かわいい森のペンギンさん」との出会いが一番の思い出ですね^^

学名 Orthonyx spaldingii
和名 メジロハシリチメドリ
英名 Chowchilla
もう一つは
車を運転していて見つけた『オオヅルの親子』です。
この距離で親子の撮影ができるとは思っていなかったので
これでツルはタンチョウ ソデグロヅル アネハヅル マナヅル ナベヅル クロヅル カナダヅル
オーストラリアヅル の7種に1種加えて8種目に‼
ツル亜科は全部で13種+カンムリヅル亜科が2種
私が見たツルは全部ツル亜科なので、ツル亜科コンプリまで5種 ツル科コンプリまで7種
そのためには、アメリカ(アメリカシロヅル)
と
アフリカ(カンムリヅル亜科2種+ハゴロモヅル・ホオカザリヅル)
と
インドかベトナム北部(オグロヅル)
に行かなくてはならないので。。。残りの種数の割に壁が高いのです。。。
オオヅルの親子^^
ツル目ツル科
学名 Grus antigone
和名 オオヅル
英名 Sarus Crane
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。