今日で2015年11月に行ってきたオーストラリアの鳥の紹介は最終回
今回は総集編です。
豪邸での時間もフライトのために終焉
本当にこの世の家とは思えない豪華さを満喫しました。
ということで、帰国の途に就くのですが
松井さんはブリズベンから自宅のあるケアンズへ
FCさんと私FPはブリズベンからの直行便ではなく
一度南に下って、ブリズベン → シドニー → 成田
という乗り継ぎ
ところが。。。私の便はFCさんのとっていた便よりも2本ほど早く
で、FCさんの元の予約だと、シドニー空港が国内線と国際線がバス移動時間がかかるので
私の便に変更してもらおうと二人でチェックイン
すると私の便が欠航
FCさんは1本早く私は1つ遅い便に変更して同じ便になったんです。
ですがね・・・
↓の写真国内線の機内で撮影・・・
そう、もう、国際線のボーディングが始まっているのに
アテンダントにこの事態を伝え
EXPRESS対応でバスに乗り換え
イミグレーションはまさにテケトーにEXPRESS対応でしたが・・・
手荷物検査は手を抜きません・・・
私たちの名前が空港内に連呼されています‼
今やシドニー空港で一番の問題児が
インド人の化粧品大量持ち込み野郎が手荷物検査のレーンで妨害
それでも、順番を守ろうとする手荷物検査員の応用のなさ
私はようやく順番が来て
先に行ってもらったFCさんに事情を伝えてもらって
ゲートを閉じないようにお願い・・・しましたが。。。
ま~~融通のなさは天下一品
猛烈ダッシュでゲートまで息を絶え絶えで到着すると
ゲート係が「Please Breath‼」だと‼
あんたらが名前を連呼して早く来いと言ってたんだろうが~
そうこうして、ようやく大幅に遅延させて乗り込んだのですが。。。後方の席
待たされていた人たちの冷たい視線が・・・刺さります。
しかも我々の周辺は女子高校生の修学旅行の団体・・・視線が冷ややか
ですが、この事態はケアンズが起こしたこと‼
そうしていると、チーフ?と思われるアテンダントが
どうやら迷惑をかけたのでビジネスクラス?かUPグレード対応してくれそうなことを。。。
期待して待っていたら「1席だけ・・・」
え~~と2人で来ているんだからさぁ~
ということで、遠慮して、アメニティーだけはもらうことに
日本人のアテンダントを捕まえて
今回のいきさつをすべて伝えて
土産に困っていることを理解してもらったら。。。
なのかな~
まあ、帰国までもカンガルーがらみでバッタバタの旅でした~
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<ここからオーストラリアの野鳥の写真>
今回は2015年2回目のオーストラリアの旅のBest10
156回に渡り2015年11月19-24日(移動日含む)のオーストラリア
ブリズベン郊外、ゴールドコースト沖でのペラジック(海鳥観察)、内陸乾燥半砂漠地帯のBowra
3か所を回り、たくさんの鳥に出会ってきました。
おそらく撮影種は100種を超え
初見の鳥も数十種増えた旅だと思います。
そんな中でも、思いで深い出会いを10点選んでみました。
これら以外にもアキクサインコ、アカクサインコ、セイキインコなどの素敵インコにも出会いました。
また、ワープーアオバト、カミカザリバト、ニジバトなどの素敵ハトにも出会えました。
オーストラリアムシクイも3種に出会えましたし、ホウセキドリも2種、モリツバメも5種?だったかな? オーストラリアならではの小鳥たちにもたくさん出会えました。
また、ハシリチメドリにも出会えましたしね^^これも嬉しい思い出です。
念願のオナガイヌワシとの出会いも果たせました。
4枚目にもあるように海へも出ました。
魚の内臓を刻んで撒いて寄せるというペラジックも初体験。
カンガルーを轢いてしまい危うく旅が断念しかけるという2度としたくない経験も・・・
とても、素敵な旅でした‼
では最終回『総集編 BEST10』です。
クルマサカオウム
クロムネトビ
ノドジロオーストラリアマルハシ
マミジロモリツバメ
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

















