ユキヒョウの保護活動シンポジウム開催(パプア写真つき) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

昨日のfpbirdの記事とダブりますが。。。再告知ということで!!
なので、こちらには、パプアで撮影した鳥の写真を数枚早出しで載せておきますね^^


今回の西パプア鳥見旅に同行したメンバーの中で
プロカメラマンの秋山知伸さんがいらっしゃいました。

大型ネコ科の写真撮影をライフワークにされていて
その中でも、ユキヒョウの撮影に力を入れておられます。

今回のパプアの鳥見旅では、ガイドのMehdや現地ガイドたちの通訳としても大活躍^^
大型ネコ科の撮影の合間にこの2年間でアジア圏以外のカワセミ類をすべて撮影してしまうという離れ業もしている秋山さん、その彼の撮影技術を学ぶいい機会になりました。

三脚なし、手持ち、ゴーヨン2型に7DMark2 あ。。。私と同じ機材
ですが。。。出来は。。。

その撮影のポーズなどいろいろ門前の小僧をさせてもらったと思っています。

話が逸れてしまったのですが
写真撮影に対する話を夕食後の団らん時に連夜していたのですが
その際に、このパプアの撮影旅を終えたら、彼のライフワークである
「ユキヒョウ保護のシンポジウム」が開催されることを知りました。

今回はそのシンポジウムの案内と告知です。
日時:10月4日 12時開場 12時30分~15時40分
場所:東京都市大学 横浜キャンパス 3号館31A教室
入場料:無料 


他にも検索すると





などが出て来ます。

秋山さんも講演者として壇上に立つようですし、パネルディスカッションのパネラーとしても立つようです。

入場無料だそうです。
ユキヒョウを知ること、興味を持つこと、から自然のこと、保護のこと、環境のことをさらに深めることが出来ると思います。
このブログは「鳥好き」の方も多いと思います。

そんな方でも、ユキヒョウという角度から、環境問題や生態系を考えてみるのもいいのではないでしょうか。
何しろ、『鳥好き』の「秋山さん」が講演するのですからね。
撮影秘話なんかもご披露してくれるかもしれませんよ^^

教室って久しぶりで懐かしいですね~

パプアシワコブサイチョウ(Blyth's Hornbill)

ベニフウチョウ(Red Bird Of Paradise)

パプアガマグチヨタカ(Papuan Frogmouth)

ジュウニセンフウチョウ(Twelve Wired Bird of Paradise)

チャバラワライカワセミ(Rufous-bellied Kookaburra)

アカミノフウチョウ(Wilson's Bird of Paradise)

オオハナインコ♀(Eclectus Parrot)

オオハナインコ番(つがい) 緑♂ 赤♀


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<ここから野鳥の写真>

今回は『キセキレイ』

ジョウビタキの番の出入りする別荘の軒下では。。。


この子たちも巣作り中


口いっぱいに巣材を運んで

子育て時準備中





上空にも気を配って


スズメ目セキレイ科

学名 Motacilla cinerea

和名 キセキレイ

英名 Grey Wagtail


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。