【Auの鳥No.075】アカビタイムジオウム(Little Corella) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

初日は、ダーウィン空港からだんだん宿泊地のキャサリンに近くなるように予定組したのですが

Fogg Damでご機嫌だったはずのPittaがいなかったので(ほかの子鳥はそこそこ楽しめました)
そこで出会った地元のおじさんにHoword Springsにご機嫌なPittaが5~7羽いると聞いたので
少しUターンすることになるのですが、数10KM戻ることに!!



ですので、ダーウィン空港からはこんなルートに。
East Point Resorve→Buffalo Creek→Fogg Dam→Howard Springs→Katherine


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<ここから野鳥の写真>

引き続きオーストラリア(ダーウィン:Pine Creek)の鳥のご紹介です。

今回は『アカビタイムジオウム(Little Corella)』


キバタンが飛び去り

また移動


車の中から木のてっぺん付近に白いオウムが群れを成しているのを発見

車を止めてもらいましたが

「また、キバタンだな・・・」と思ったら

FCさんが

「キバタンじゃないですよ。別種ですから。。。」


はい~~

目的の実的インコの探索も大切ですが

こうしてしっかり撮れるときに撮るのも大事


すでに見たことあるFCさんには申し訳ないのですが

時間を使わせてもらいました~


キバタンとの違い分かりますか???

昨日のキバタン記事にも書きましたが、キバタンのキは黄色 バタンは冠羽


そう、このアカビタイムジオウムには冠羽はないし 顔もほんのり赤ら顔

クチバシの色もキバタンは濃い目のグレーですが、この子は白っぽい

大きさも小さいかな? 39cm  キバタンは52cm


この子もじっくり撮影させてくれたので

動画もたっぷりあります^^


じゃれているようで、喧嘩して、何だかよくわからないけど群れでいるんですよね。


そんな姿を^^


和名のアカビタイ。。。のほんのり赤い感じ分かりますか?

ムジ。。。は白一色ですから無地ですね^^



羽の裏はほんのりレモン色

青い目の周りも何だかかわいらしく思えます。

仲良く^^

突然喧嘩

まあ、社会性があるような感じはしましたが、非常にのんきで無警戒でした

オウム目オウム科

学名 Cacatua sanguinea

和名 アカビタイムジオウム

英名 Little Corella


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。