3次感染!! (@ ̄Д ̄@;) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

ついに3次感染が。。。スペインで。。。



朝日新聞デジタル 10月17日(金)10時23分配信

アフリカ以外で初のエボラ出血熱感染が起きたスペインで16日、新たに4人に「疑い」が持ち上がった。「3次感染」が起きた可能性があるほか、リベリアから帰国して5日たった神父も含まれており、市民に不安が広がりつつある。

 スペインでは9月までに、西アフリカで感染した神父2人が帰国してマドリードで治療を受けたものの死亡し、看護に携わった女性(44)が2次感染して入院している。地元メディアによると、10月初め、この女性の搬送にかかわった男性が「3次感染」した可能性がある。感染リスクは高くないと位置づけられて経過観察の対象だったが、発熱したため入院して検査を受けることになった。また、神父は、死亡した2人と同じ団体で活動しており、11日にリベリアから帰国していた。

 さらに、ナイジェリアからマドリードに入った男性も入院した。経由地のパリからの機内で体調を崩した。150人余りの同乗客は、熱を毎日測るよう求められている。アフリカ沖大西洋のスペイン領カナリア諸島でも、シエラレオネから戻った男性が発熱、入院した。

 ラホイ首相はこれまでに「落ちついて対処せねばならない。必要な措置はすべてとる」との考えを表明しているが、市民の不安は解消されず、事態は複雑さを増している。(マドリード=青田秀樹)

この記事を書いているのが10/17ですが

アップされるまでに、感染拡大のニュースが騒ぎになっていないことを祈るばかりです。


あのアメリカですら、初期対応のまずさが露見しています。

日本においては、西アフリカからの直行便がないとはいえ

ヨーロッパやドバイ経由で入国して来る人の検査体制を構築しているのか?

その人のトレースはどこまで義務化するのか?

隔離体制の医務的ルールの徹底は大丈夫なのか?


やはり、ここまで広がって来ると不安に思って、危機管理すべきに感じますよね。


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<ここから野鳥の写真>

海に久しぶりに行きました。


行ったのは8月下旬

シギチのシーズンですが

夏の羽から冬の羽に切り替わる季節


ある意味、色とりどり、様々な毛色の鳥がいます。


こんな色の変化が、シギチのとっつきにくさなのかも知れませんね。


今回は『ダイゼン』


カラーバリエーションをご覧ください。

ちなみにはっきりした繁殖羽の個体を♂

地味な色合いの個体を♀

そう言って説明している方を、干潟で散見しますが。。。雌雄同色ですので。


こういう個体を♀という方が。。。たまに。。。

これも♂だからこういう色なのではないんです

ダイゼン天国

休憩

フラミンゴにリスペクト

チドリ目チドリ科

学名 Pluvialis squatarola

和名 ダイゼン

英名 Grey Plover


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。