上記事の時間を3日目に戻します。
マリンスポーツを楽しむための施設StPauls HQに行くためには
こんな東南アジアで見かける船で向かいます。
パラワンコクジャクを見に行った時もこの船に乗りました^^
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<ここからフィリピンの野鳥の写真>
今回もパラワン島鳥見4日目の続き
Pコクジャクのポイントでの別の珍鳥探し。。。
探しって言っても。。。前記事登場の少年が
即見つけてくれました。
あまりに安易に見つかったので、押っ取り刀で撮影始めたのですが
動きを止めることが意外と少なく
ジャンクルの林床は暗いこともあり
被写体ぶれ写真を量産してしまいまして。。。
画像確認して、急に焦りだして撮影した直したことは秘密です。
そんな意外に苦労した写真^^
「パラワンツカツクリ(Philippine Megapode)」
この鳥、落ち葉を集めて大きな塚を作って
その落ち葉の発酵熱を利用して
卵を孵化させるという習性の鳥です。
また、ボルネオとかにもいるということは
マレー半島とフィリピンの鳥が混在するというこのパラワン島の特徴を示してる鳥ともいえます。
そういういろいろな習性の鳥をこうして目の前で観察できる海外探鳥は病み付きになるのも
わかりますよね^^
(むりやり押し付けていますかね???)
やや、恐竜系の顔が魅力
でも、ピンクが可愛い
耳にもピンクのアイシャドウ
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。