ろうそく立て、ぬらすと危険 芯が飛んで火災招く恐れ | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

今回はお盆休みも近いので。。。


ろうそくネタ


こんな記事がありました。

皆様も気を付けてください。


朝日新聞デジタル 7月17日(木)8時1分配信

ぬれたろうそく立てでろうそくを使うと、火がついた芯が飛び、火災を招く恐れがある。総務省消防庁は「溶けたろうと水分が反応した際に起きる現象」として、メーカーとともに注意を呼びかけている。

この現象を突き止めたのは大阪府の枚方寝屋川消防組合本部。昨年2月、枚方市の住宅で居間の障子が燃えるぼやが発生。現場近くにろうそく立てが置かれていたが倒れた形跡はなかった。住人は「使う前に、ろうそく立てを水で洗った」と話した。

 同本部はろうそく立ての受け皿部分に水滴をたらして再現実験を開始。ろうそくが燃え尽きる直前、最後に残った数ミリの芯が受け皿から「パチッ」と音を立てて跳ね上がった。数種類のろうそくで約600回実験を繰り返し、20回(約3%)確認した。最大で約50センチはじけ飛んだ。

 消防庁・消防研究センターも同じ実験をし、「受け皿に残った水分が、溶けた高温のろうと接触して瞬間的に気化し、空気が膨らむ力で芯が跳ね上がった」と分析した。

 同本部警防課の多田和容さん(40)は「今回はろうそく立てが残っていたため原因が判明したが、こうした火災が過去にも起きていた可能性はある」と話す。

 全日本ローソク工業会(東京都)は、ろうそくメーカーに対し、取り扱い説明書に「水分が残っている場合は完全に拭き取って下さい」などと記載するよう求めた。工業会の鳥居邦夫会長(61)は「安全な使い方のPRに力を入れていきたい」と話す。(高橋淳)

火のあるところに水を用意すればいいという単純なことではないようです。


くれぐれも気を付けてください。


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<ここから野鳥の写真>

三宅島の鳥見旅NO4です。

引き続き

今回も『亜種タネコマドリ(Japanese Robin)』 


今度は親子です。


♂が枝に乗ったら

今まで地面をよちよちぴょんぴょこしていた雛が一目散に^^


餌~~~~~

ないよ~~~  左下の子が可愛い

一鳴きして、飛び去りました~


スズメ目ヒタキ科

学名 Erithacus akahige tanensis

和名 亜種タネコマドリ

英名 japanese Robin


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。