かもめパンの工場が。。。火災 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

事件です!!

あのかもめパンの工場が火災だそうです。

粉を扱う工場ですからね~

粉塵爆発なのかな=???

以下記事↓

カナロコ by 神奈川新聞 3月30日(日)23時45分配信

 30日午後4時10分ごろ、横浜市南区永田東2丁目のパン工場「かもめパン」から煙が出ているのを、近くの交番で勤務中の南署員が発見、同署に連絡した。同署が出火原因などを調べている。

 同署によると、鉄骨モルタル2階建ての工場と、隣接する木造2階建ての事務所兼更衣室、空き家を焼いた。けが人はなかった。同署の調べでは、焼けた工場は小中学校の給食用ごはんを炊く施設。出火当時は稼働しておらず、工場内に従業員はいなかったという。

 現場は京急井土ケ谷駅の北西約600メートルの住宅街。

 休日の住宅街で起きた老舗パン工場の火災。火柱が上がって煙が周辺に立ち込め、消防車約40台が出動するなど、現場は一時騒然となった。

 近くに住む男性会社員(54)は「焦げたにおいがして外に出てみると、辺り一面に煙が充満していて何も見えなかった」。小学生のとき同社の給食パンを食べていたといい、「老舗だが、これほど大きな火災は初めて。けが人がないといいが」と心配そうに話した。

 別の男性(70)は、「昼寝をしていたらドーンという大きな音がした」。サイレンで火災に気づいたという男性会社員(65)は「近くのガソリンスタンドまで火の粉が飛んで、途中で営業をやめてしまったようだ」と振り返った。

ガソリンスタンドに火災が及ばずで良かったですね~



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<ここから自然の写真>

今回も「銚子のカモメ」


今まで、セグロカモメとオオセグロカモメをご紹介してきましたが

今回は、ワシカモメ


で、またまた比較表(もう分かったからいらないかな?・・・でも念のため)





ということで、ワシカモメは2になりますから


背中は淡い灰色、それと同じ色合いの風切羽の色になります。

その一様に淡いグレーのイメージです。


そんなワシカモメですが、今回の銚子では、非常に美しい夏羽(繁殖羽)になっていました。











↓は今年の北海道で撮影した冬羽の個体です。 頭部の色合いが違うでしょう^^

冬羽でも、背中と風切羽の色合いは上と同じでしょう^^

ちなみに、ワシカモメは、目のつきどころ、目の位置がやや頭の上に近いところにあるので

なんとなく、オトボケ状態に見えるもの特徴ですかね~(意外と幼羽の時には大事なぱっと見の発見する要素にしていたりしています)


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今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。