4回目以降の追記は赤字としました。
52番太山寺3回目 四国八十八か所霊場
駐車場からバックして山門から巡礼をスタートしました。
霊場でよく見かけるこの石碑がなにか解りました。
後ほど解析します。
手水鉢は無記名
水掛け地蔵と水向け観音・・何でしょうか・・・
地主神社の水かけ地蔵は
「地主神社の水かけ地蔵様は
、そんな私たちのかわりにその身に水を受けることで私たちの心をきよめ、
ご利益を授けてくださいます。
どうぞ、素直な気持ちでお水をおかけいただき、お願い事をご祈願ください」
高野山奥之院の水向地蔵は
「水向けは、
水を手向(たむ)けるという意味で、
花を手向(たむ)けるのと同じ意味合いです。
手向けるは、お供えするという意味ですので、
水を手向ける際も、
仏像の頭上から水を掛けるのではなく、
優しく足元(または水向塔婆)に手向けるのが本来の作法です。」
だそうです。
無知だな~
仏足石は両足
仏足石
お釈迦様のおみ足です。
お釈迦様お涅槃の跡、佛像が作り始め
られるまでの約6百年の長い間、お弟子
さまや多くの人々によって在世中のお釈
迦さまのおみ足跡を写しとって お釈迦
さまご自身と思って礼拝したものです。
それは唐の時代インドから中国へ、そ
して遣唐使によって日本に伝えられま
した。今、ここに仏足石を前にして心静
かに念ずれば、お釈迦さまは全ての人々
に 心のよりどころを示し こころの安らぎを
もたらし、苦しみや悲しみ、そして悩みを
解きほぐして喜びを与えて下さいます。
転禍至福、諸願成就、み仏の慈悲をこの
身いっぱい いただきましょう。
合掌
南無大恩教主 釈迦牟尼如来
マニ車
魔尼車(まにぐるま)
これは魔尼車というものです。「魔尼」とは魔尼宝珠とも如意宝珠とも言われ
意のままに宝を出すと言われる珠のことです。
仏様の徳にたとえたり、、お経の功徳にたとえたりします。
これを1回まわせば、お経を1巻読んだのと同じ功徳が得られると
言われています。魔尼車にかるく手をあてて、手前に回してください。
その時、左の経文を唱えて下さい。
「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶」
平成26年 御本尊 御開帳記念
香炉は「奉納」
賓頭盧さん
ん~読めません。
奉納かな?
百度石
鐘は見えません、撞けますがコロナ禍なので撞きません・・
こちらの香炉は「奉納」
蝋燭立ての上に「南無大師」とありました。
三界万霊だけ読めました