2013年1月27日 FP2級 学科問題58 予想問題(無料) | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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【FP2級学科 問題58】(簡易版)



●出題予想・・・相続財産の評価(不動産)・・・
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

過去5年間15回中 21問出題 


●直近2年(6回)出題傾向
     出題テーマ
12年9月 ・相続財産評価基本通達 ・宅地および宅地の上に存する権利の相続税評価
12年5月 ・宅地の相続税評価   ・家屋等の相続税評価  ・小規模宅地等の特例
12年1月 ・宅地および宅地の上に存する権利の相続税評価
11年9月 ・宅地および宅地の上に存する権利の相続税評価
・家屋およびその附属設備等の相続税評価 ・小規模宅地等の特例(計算)
11年5月
11年1月 ・宅地および宅地の上に存する権利の相続税評価


●出題傾向
前回(12年9月)問題58は、「相続対策」から「不動産に係る相続税対策」の出題であった。


今回(13年1月)の本命予想問題「相続財産の評価」の「不動産の評価」。過去5年間15回の試験のうち21問出題され、直近2年(6回)では10問出題されている。


出題内容は、「宅地」か「家屋」かに分かれる。宅地は更に「宅地および宅地の上に存する権利」か、「小規模宅地等の特例」に分かれる。3問とも出題された試験もあったので、学習上は苦手意識を持ってはいけないところだが、学習上の優先順位は「宅地および宅地の上に存する権利」「小規模宅地等の特例」「家屋」の順になる。


予想問題および類題で、各1問づつ掲載しておくので、対応していただきたい。



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□本命予想問題
宅地および宅地の上に存する権利(定期借地権を除く)の相続税評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、評価の対象となる宅地は、借地権の取引慣行のある地域にあるものとする。


1.借地権割合については、国税局長が借地権の残存期間に応じた一定割合を定めている。


2.借地権の価額は、「自用地評価額×借地権割合」により評価する。


3.土地所有者がアパートを建築し賃貸の用に供している場合、その敷地たる宅地の価額は、「貸家建付地」として評価する。


4.貸家建付地の価額は、「自用地評価額×(1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合)」により評価する。



【解答】1
1)適切
借地権割合は、借地事情が似ている地域ごとに定められており、路線価図や評価倍率表に表示される。国税局長が借地権の残存期間に応じて定めているわけではない。なお、類似問題が2012年1月にも繰り返し出題されている。
2)適切
3)適切
4)適切





  
        ~以下省略~





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