◆起業をしようと思ったきっかけ
今日は、私が独立・開業をしようと思ったきっかけについてお話ししたいと思います。
「なぜ私は独立を選んだのか?」
改めて振り返ってみると、次の3つの要因が重なったことがきっかけでした。
・父の働き方
・就職先での資格取得と経験
・ワークライフバランスの変化
◆ 父の働き方が“働くこと”の原点に
最初に「自分で事業をする」という考えが芽生えたのは、父の存在が大きかったと思います。
父は個人事業を営んでおり、私にとって“働く人”といえば父の姿でした。
だから自然と、「働く=自分で事業をする」というイメージが心に残っていたのだと思います。
とはいえ、具体的に「いつ・何の仕事で独立するか」というところまでは考えておらず、「いつかできたらいいな〜」くらいの軽い気持ちでいました。
◆ 銀行での経験で目指す働き方が明確に
大学生の頃の私は、「地元で働けるならどこでもいいや」という、正直あまり前向きとは言えないスタンスで就活に臨んでいました。
そんな中、ご縁があって地方銀行に就職しました。
銀行員として働く中で、FP(ファイナンシャル・プランナー)の資格を取得し、資産運用や相続についての知識を深めていきました。
この経験を通して、「この知識を活かして、いつか独立できたら…」という思いが、少しずつ強くなっていったのです。
ただそれでも、まだ夢物語のような感覚で、現実的なことは決めていませんでした。
◆ 少しずつ動き出した独立準備
そんな私でしたが、少しずつできる準備を進め始めました。
育児とフルタイムの仕事を両立しながら、自由になる時間は本当に限られていましたが、
・独立に関する本を読んだり
・副業が解禁されたタイミングで、ココナラに出品してみたり
小さな行動を積み重ねていきました。
◆ ワークライフバランスの限界、そして決断へ
最終的な決断のきっかけは、仕事・家事・育児のバランスが上手く取れなくなってしまったことでした。
もうこのままでは心も体も持たない…そう感じて、退職を決意しました。
一時は「育児に専念する」という選択肢も考えましたが、私には専業主婦というスタイルがしっくりこず。
「子どもたちが保育園や学校に行っている時間にできることをしよう」
そう考えて、独立の準備に本格的に取り組むことにしました。
また、私自身が頑張っている姿を子どもたちに見せることも、きっと意味があるはず。
そんな思いで、開業し、事業として活動をスタートさせました。
◆ おわりに:きっかけは日常の中にあった
振り返れば、「働くってこういうことかな」と思わせてくれた父の姿、
目指す働き方を明確にしてくれた銀行での経験、
そして、「自分の暮らしを大切にしたい」という気持ち。
これらが少しずつ積み重なって、独立という選択肢を現実のものにしてくれました。
これからも、私自身の経験を活かしながら、同じように悩みながら働くママたちに寄り添える存在でありたいと思っています。
