◆はじめに
みなさんは、家計簿をしっかりつける派ですか?
それとも、家計簿なしで家計をやりくりする派でしょうか?
私は、家計簿をきっちりつけられる人を本当に尊敬しています。
でも、仕事・家事・育児と毎日忙しいママにとって、毎月しっかり家計簿をつけるのはなかなか大変なことですよね。
本当に、家計簿はずっと続けていくべきものなのでしょうか?
この記事では、
- 家計簿は何のためにつけるのか?
- 家計簿をつけることで得られるメリット
- 家計簿が続かない時の対処法と“代わりの手段”
をお伝えしていきます。
◆毎年挫折。それでも家計はちゃんと回っています
毎年「今年こそは!」と意気込んで家計簿をつけ始める私ですが、結局は数ヶ月で挫折…。
2025年も4月まででストップしています💦
でも、育児休業中には1年半ほど家計簿を続けられたこともありました。
この経験から感じるのは、家計簿の継続には「性格」だけでなく、「時間と心の余裕」も大きく関わっているということです。
とはいえ、私は家計管理をしていないわけではありません。
過去に家計簿をつけて把握した「収入と支出のバランス」をもとに、無理のない範囲で支出をコントロールしています。
◆家計簿をつける意味は「把握」にある
家計簿は「毎日つけ続けること」が目的ではありません。
本来の目的は、家計の現状を「把握すること」にあります。
例えば…
- 「なんとなく家計に不安はあるけど、何が不安なのかわからない」
- 「収入だけでは生活が成り立たず、どうしたらいいか分からない」
そんな悩みを抱えているときに、家計簿をつけると現状が数字ではっきりと見えてきます。
◯不安を感じている場合
- 黒字なら「大丈夫」と安心できる
- 赤字なら「どこで使いすぎているのか」を見直すきっかけになる
◯生活が厳しいと感じている場合
- 改善のヒントが数字の中に見つかる
私自身もそうでしたが、家計簿が続かないことで「私ってダメだな…」と自分を責めてしまう方もいます。
でも、そんな必要はまったくありません。
収支のバランスさえ把握できていれば、完璧じゃなくても大丈夫なんです。
◆家計簿のもうひとつの効果:「意識」が変わる
家計簿をつけることで、もうひとつ得られるのが「お金の使い方への意識」です。
例えば、コンビニでスイーツを手に取ったときに
「そういえば、先月はコンビニでけっこう使ったな。今日はやめておこう」
と、自然とセーブできるようになります。
私自身、銀行で働いていた頃は月に1万円近くコンビニスイーツに使っていましたが、今ではほとんど買わなくなりました。
完璧に続けられなくても、こうした“小さな気づき”が、少しずつ支出に変化をもたらしてくれるんです。
◆結論:毎日つける必要はありません
ここまで読んで、「やっぱり家計簿つけなきゃダメって話?」と思った方もいるかもしれませんね。
でも、私がおすすめしたいのは、「ずっと続けること」ではなく、「必要な時に短期間つけること」です。
▽おすすめはこんなタイミング
- 家計の状況が見えなくなってきたとき
- 収支のバランスが不安なとき
- 家族構成や働き方など、暮らしに変化があったとき
そんなときに、1〜3カ月だけでも家計簿をつけてみてください。
それだけで家計との向き合い方が変わってきます。
◆どうしても家計簿が難しいときは?
「それでも、1カ月分でも家計簿をつけるのは厳しい…」という方は、「ざっくり把握」の方法から始めてみましょう。
- メインで使っているクレジットカードや電子マネーの明細をチェック
- 現金派の方は、通帳やネットバンキングで出金額を確認
家計簿アプリを使って自動で記録するのもおすすめです。
“手書き家計簿”でなくてもOK!「今、どれくらい使ってる?」が分かれば十分です。
◆おわりに
家計簿は「つければ偉い」ものではありません。
「収支を把握する」という目的のためのツールです。
忙しい毎日の中で、家計簿を継続するのが難しくても、自分を責める必要はまったくありません。
「最近、お金の流れがよくわからないな…」と感じたら、1カ月だけでも家計簿や明細チェックに取り組んでみてください。
小さな“気づき”が、家計への安心感につながるかもしれません。
