はじめに

みなさんは、家計簿をしっかりつける派ですか?
それとも、家計簿なしで家計をやりくりする派でしょうか?

 

私は、家計簿をきっちりつけられる人を本当に尊敬しています。
でも、仕事・家事・育児と毎日忙しいママにとって、毎月しっかり家計簿をつけるのはなかなか大変なことですよね。

 

本当に、家計簿はずっと続けていくべきものなのでしょうか?

この記事では、

  • 家計簿は何のためにつけるのか?
  • 家計簿をつけることで得られるメリット
  • 家計簿が続かない時の対処法と“代わりの手段”

をお伝えしていきます。

 

毎年挫折。それでも家計はちゃんと回っています

毎年「今年こそは!」と意気込んで家計簿をつけ始める私ですが、結局は数ヶ月で挫折…。
2025年も4月まででストップしています💦

 

でも、育児休業中には1年半ほど家計簿を続けられたこともありました。
この経験から感じるのは、家計簿の継続には「性格」だけでなく、「時間と心の余裕」も大きく関わっているということです。

 

とはいえ、私は家計管理をしていないわけではありません。
過去に家計簿をつけて把握した「収入と支出のバランス」をもとに、無理のない範囲で支出をコントロールしています。

 

家計簿をつける意味は「把握」にある

家計簿は「毎日つけ続けること」が目的ではありません。
本来の目的は、家計の現状を「把握すること」にあります。

 

例えば…

  • 「なんとなく家計に不安はあるけど、何が不安なのかわからない」
  • 「収入だけでは生活が成り立たず、どうしたらいいか分からない」

そんな悩みを抱えているときに、家計簿をつけると現状が数字ではっきりと見えてきます。

 

不安を感じている場合

  • 黒字なら「大丈夫」と安心できる
  • 赤字なら「どこで使いすぎているのか」を見直すきっかけになる

生活が厳しいと感じている場合

  • 改善のヒントが数字の中に見つかる

私自身もそうでしたが、家計簿が続かないことで「私ってダメだな…」と自分を責めてしまう方もいます。

でも、そんな必要はまったくありません。
収支のバランスさえ把握できていれば、完璧じゃなくても大丈夫なんです。

 

家計簿のもうひとつの効果:「意識」が変わる

家計簿をつけることで、もうひとつ得られるのが「お金の使い方への意識」です。

 

例えば、コンビニでスイーツを手に取ったときに
「そういえば、先月はコンビニでけっこう使ったな。今日はやめておこう」
と、自然とセーブできるようになります。

 

私自身、銀行で働いていた頃は月に1万円近くコンビニスイーツに使っていましたが、今ではほとんど買わなくなりました。

 

完璧に続けられなくても、こうした“小さな気づき”が、少しずつ支出に変化をもたらしてくれるんです。

 

結論:毎日つける必要はありません

ここまで読んで、「やっぱり家計簿つけなきゃダメって話?」と思った方もいるかもしれませんね。

 

でも、私がおすすめしたいのは、「ずっと続けること」ではなく、「必要な時に短期間つけること」です。

 

おすすめはこんなタイミング

  • 家計の状況が見えなくなってきたとき
  • 収支のバランスが不安なとき
  • 家族構成や働き方など、暮らしに変化があったとき

そんなときに、1〜3カ月だけでも家計簿をつけてみてください。
それだけで家計との向き合い方が変わってきます。

 

どうしても家計簿が難しいときは?

「それでも、1カ月分でも家計簿をつけるのは厳しい…」という方は、「ざっくり把握」の方法から始めてみましょう。

  • メインで使っているクレジットカードや電子マネーの明細をチェック
  • 現金派の方は、通帳やネットバンキングで出金額を確認

家計簿アプリを使って自動で記録するのもおすすめです。
“手書き家計簿”でなくてもOK!「今、どれくらい使ってる?」が分かれば十分です。

 

おわりに

家計簿は「つければ偉い」ものではありません。
「収支を把握する」という目的のためのツールです。

忙しい毎日の中で、家計簿を継続するのが難しくても、自分を責める必要はまったくありません。

 

「最近、お金の流れがよくわからないな…」と感じたら、1カ月だけでも家計簿や明細チェックに取り組んでみてください。

小さな“気づき”が、家計への安心感につながるかもしれません。

ココナラで副業スタート!経験ゼロからの一歩

創業塾の受講を始めたのと同じころ、ココナラでの出品もスタートしました。
もともと銀行は副業禁止のところが多く、私の勤務先も例外ではありませんでしたが、副業・複業の広まりの中で、副業が解禁となったのです。

「できれば副業で経験を積み、FP業にかける時間を少しずつ増やしていけたら……」
そんな想いから、まずは小さく始めてみようと、出品をしてみることにしました。

 

なぜココナラを選んだのか

自分でHPを立ち上げて集客するには、時間も手間もかかります。
知名度のない状態では、お客様に見つけてもらうのも難しいだろうと考え、スキルシェア型のプラットフォーム「ココナラ」への出品を決めました。

すでに仕組みが整っている場所なら、出品まではスムーズにできるだろう。
……そう思っていたのですが、アカウント作成の時点で、その予想はあっさりと外れてしまいました。

 

ユーザー名1つ決めるのも難しい

個人的に使うSNSであればすぐに決められるユーザー名も、「これからの仕事に関わる」と思うとなかなか決められず……
最終的に「ママFPゆうな」という名前に落ち着きましたが、

  • 本名の方が信頼されやすい?
  • 逆に、まったく本名と関係ない名前のほうが良い?

など、何パターンも考えては悩み、決断に時間がかかりました。

 

さらに、アイコンやカバー画像も必要です。
アイコンは夫に描いてもらい、カバー画像はCanvaで作成。
どうにか体裁を整え、ようやくスタートラインに立てた気がしました。

 

◆出品に必要な「サービス内容」と「価格」の検討

そして最大の難関が、サービス内容と価格の設定です。
当時は創業塾を受講する前だったので、マーケティングの知識はゼロ。
誰の役に立ちたいのかも曖昧なまま、Googleで調べながら手探りで進めました。

 

価格はまず最低水準で設定し、商品画像もCanvaで自作。
デザインのセンスもない中で、よく形にできたなと今でも思います。

 

情報を調べながら出品したものの、閲覧数は増えず、ご購入いただけることもないまま日々が過ぎていきました。
「まずは実績が必要だ」と思い、買い手が希望する内容に対して売り手が提案を出す「ココナラ募集機能」を利用して、ようやく初受注をいただくことができました。

 

それからは少しずつ商品説明を変えたり、種類を増やしたりしながら、数カ月に1回ほどご相談をいただけるようになっています。

 

◆大事な視点“誰のために、何ができるか”

売れるサービスにするために必要なことは、やはり以下の3点だと実感しています。

  • 誰のお役に立ちたいのか(ターゲット)を明確にすること
  • どんなお悩みがあるのかを正確にとらえること
  • 自分の強みを理解し、魅力的に伝えること

コンスタントにご相談をいただけていない今の状況は、自分の強みをまだうまく伝えきれていないからかもしれません。

 

今は「既存の商品を改善するべきか」「まったく新しい商品を出品すべきか」で悩んでいるところです。
少なくとも、他の出品者さんと比べて「魅力度が足りていない」ことは明らかなので、早いうちに手を打ちたいなと思っています。

 

ココナラで得た出会いと、これからのこと

ココナラは、プラットフォームがしっかりしている分、ゼロから自分で準備するよりも格段に始めやすい場所です。
購入してくださったお客様から評価をいただける仕組みが整っているのもありがたいポイント。

もちろん、商品が売れた際の手数料はかかりますが、月額料金などはかからないため、気軽に始めやすいのも特徴です。

 

でもやはり、最終的にはココナラに頼らず、お客様と直接つながっていける状態を目指しています。
とはいえ、ココナラで出会えたお客様もいらっしゃるし、そこでいただいたフィードバックが、私自身のあり方やサービス改善のヒントになっているのも事実です。

これからも「よりよい商品」をつくるために、試行錯誤を重ねていきたいと思っています。

 

 最後に

自分のスキルを誰かのために役立てたい――
そんな気持ちが少しでもあるなら、まずは気軽に出品してみるのもいいと思います。

 

ご購入いただけたときには、「必要とされた喜び」と「自分の力で収益を得られた実感」、その両方を感じられます。

 

その体験は、小さな一歩かもしれませんが、きっと大きな自信につながっていきます。

 

 

最後に少しだけ宣伝をさせてください。

↓こちらが、私のココナラのプロフィールページになります。

商品に興味がある方はもちろん、プロフィール内容や商品内容にフィードバックをあげようじゃないかというお優しい方、ぜひ見てみていただけると嬉しいです。

 

 

◆ビジネスの世界に飛び込む最初の一歩

少しずつ「独立したい」という気持ちが固まりつつあったある日、夫から「一緒に参加してみない?」と誘われたのが、商工会議所の創業塾でした。
義母の伝手で申し込みができることになり、「事業をする」ということについて全く知識がなかった私は、ありがたく参加させてもらうことにしました。

 

講座は毎週水曜日の18時半〜21時半で、全7回(たしかそのくらいだったと思います)。
当時はすでに次女の育休から職場復帰していたので、仕事を終えたあとに義母に子どもたちを預けて参加していました。
週に1回とはいえ、子どもたちにも負担をかけてしまったし、私自身もなかなかハードだったのを覚えています。

 

◆マーケティングって何?からのスタート

私が受講した創業塾では、大きく2つの分野を学び、最終的にはビジネスプランの作成まで行いました。
学んだのは、ビジネスの基本中の基本であるこの2つ:

  • マーケティング

  • 財務

「ビジネスって、始めるまでにこんなに考えることがあるの!?」と驚きながらも、一つひとつのワークに取り組んでいきました。

 

ターゲットも決まらない、自分の強みもよくわからない。
競合との違いなんて、考えたこともない。

FPで収益化できている方もいたので、「同じようなことをすれば自然とビジネスになる」と勝手に思い込んでいました。


でも今振り返ると、同じFPでも、それぞれ得意とする分野やサービスの特徴、収益化の方法はまったく違うんですよね。

当時の私には、その視点がまったくなかったので、講義内のワークはとても難しく感じたのを覚えています。

 

◆あの時の学びは3年経った今も活きている

 

創業塾を通じて、ビジネスに必要な視点を幅広く学ぶことができました。
その学びがあったからこそ、今も「あのときの知識をベースに、今はここを深めよう」といった形で、段階的に進められていると感じています。

中でも、マーケティングの考え方を大切にするようになったのは、間違いなくこの創業塾のおかげです。

 

ただ、印象に残っていることの一つに、講師の方に言われた言葉があります。

「この地域では、知識にお金を払う人は少ない。FP業をやっていくのは難しいと思うよ」

その時は少しショックでもありましたが、現実を知るという点で大きな意味があったと思っています。
だからこそ、「どうやったら価値を感じてもらえるか」「誰に届けていくのか」という視点を、より深く考えるようになった気がします。

 

◆ 最後に

もし、当時の私のように「何から始めたらいいのかわからないけど、いつかは自分で仕事をしたい」と思っている方がいたら、
まずはこういった創業塾に参加してみるのも一つの方法かもしれません。

 

商工会議所主催のものは低価格で受講でき、その地域の情報も教えてもらえます。

学びながら、想像以上にたくさんの「気づき」に出会えるのでお勧めです。