みなさんこんにちは。
ファイナンシャルプランナーの芳村幸志です。
今日は暖かいですね!週末は雨予想で気温は高いみたいですが、週明けからまた寒くなるようですので、どうぞご自愛くださいませ。
さて、第9回目は【住宅資産活用②】について、前回の続きをお伝えしていきます。
前回の、「現状では老後の生活資金が不足する可能性が高く、自助努力が必要ですね」というような内容でした。
今回は、その不足すると考えられている老後の資金に対して、【不動産(マイホーム)】を活用して対策する方法をお伝えしていきます。
日本人の保有する資産の約6割が、不動産資産と言われています。これは、資産はあっても現・預金の割合が低く、老後の資金として自由に使える資産が少ないということを指します。
では、この【不動産】を活用して、どのように資金を作るのか!を3つご紹介していきます。
本日は①と②をご紹介していきます。③は次回ご説明いたします。
①マイホームの売却
②マイホームの賃貸
③リバースモーゲージ
①マイホームの売却
子育ても終わり、現在のマイホームが夫婦2人では手広になってしまっているようなご家庭もあるかと思います。
そういったご家庭では、マイホームを売却し、家の大きさを「ダウンサイジング」するという方法があります。
現在4LDKや5LDKにお住いの方は、2DKくらいのマンションを購入したり、賃貸で借りたりすることで、夫婦2人で過ごすのに適した大きさの物件に引っ越します。
そうすることで、マイホームの売却金額が手元に入ります。その資金を元に、新たな物件を購入または、賃貸マンションに住み替えることで、売却金額の差額が、老後資金として使えるお金となります。
また、マイホームの売却益には3,000万円の特別控除がありますので、税金を持っていかれて、現金が目減りする可能性も極めて低いと言えます。
都心で地価の高い地域に住んでおられる方は、ある程度の売却金が見込め、ある程度まとまったお金を手に入れることがでます。
②マイホームの賃貸
こちらは、せっかく購入したマイホームを手放したくない方や、後々お子様に譲りたいとお考えの方にお勧めです。
こちらも賃貸収入を元に、住み替えを行い物件のダウンサイジングを行います。
家賃収入-賃料の差額が生活資金として使うことができます。
その他、物件を手放すことになりますが、賃貸マンションに立て替えて賃貸したり、物件を取り壊して駐車場にして賃貸するといった方法もあります。
いずれにせよ、賃貸するということは、「事業を営む」ということになりますので、将来にわたっての「賃貸計画」「資金計画」が必要となり、また、確定申告の必要などがでてきますので、売却よりも手間と時間を要します。
当然、賃貸業なので、赤字になることも考えられますので、リスク管理が重要になってきます。
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