みなさんこんにちは。
ファイナンシャルプランナーの芳村です。
今日で東北大震災から丸5年が経ちました。
まだまだ復興は道半ば、私たちにできることは限られているのかもしれませんが、寄付などで少しでも役にたてるよう、まずは日々の仕事を頑張って収入を増やす努力をしていきたいと思います。
さて第14回目は、【フラット35 過去最低金利】についてです。
3月の適用金利は、「融資額9割以下で、借入期間が21年以上」でなんと1.25%です。
この数値は過去最低の金利となり、私のお客様も借換えをご検討されています。
現在固定金利で2%前後で住宅ローンを組んでおられる方は、それなりにまとまった金額メリット(総支払額の削減)を出すことができるのではないでしょうか。
※借入額・借入期間によって削減できる金額は変わります。
現在変動金利でお借り入れの皆様にとっては、現状ではメリットはありませんが、本来変動金利は「いつ金利が上昇するか」ということを常々気にしておかなくてはならない商品なんです。5年経過後の優遇金利は何%なのかとか、ローンの支払いが滞った場合、優遇金利がなくなってしまうとか、ちゃんとした知識をもっていないと、結構リスクの高い金融商品です。
余談ですが、アメリカの人たちは、住宅ローンを組む時に8割の人が固定金利を選択するそうです。金融リテラシーの高いアメリカの人たちが、変動金利より固定金利を選ぶということは、変動金利のリスクが高いと言えるのかもしれませんね。
では、固定金利のメリットとはなんでしょうか?
最大のメリットはやはり月々の支払額が確定するということです。また、月々の支払いが確定することで、支払総額も確定するということなので、老後まで見据えたライフプランは非常に立てやすくなります。しかしながら変動金利の場合は、金利の動向によって、もしかしたら、大きくライフプランを変更しなくてはいけなくなるかもしれません。
デメリットは、変動金利よりも常に高い金利と言えるでしょう。現在の変動金利の金利がこの先数十年間あまり変動がなかったとしたら、固定金利よりも支払総額は確実に少なくて済みます。
この先数十年間の金利を確実に予測できる人なんていませんよね。そういった観点からも、変動金利よりも現在は金利が高いかもしれませんが、その金利差を安心料と思えば決して高いものではないように思います。
「住宅ローンを借り換えたらどのくらいメリットがあるのか。」など、気になられる方がおられましたら、お気軽にご相談ください!
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