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ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

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CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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井の頭通りと
甲州街道の交差点そば
 
水道局の丸いタンクが目立ちます。
 
 
11/28日曜日の
杉並区和泉 朝8時20分

 
道路に黄色のテープが
張られようとしてます
 
 
 
 
 
 
 
テープで道路閉鎖
しようとしている理由
 
 
不発弾処理のため、
交通規制を
 
看板がいくつも道路沿いに・・・
 
 
 
東京都水道局の
 
タンクの横のスペース
 
人だかりが・・・・
 
 
 
よく見てみると、
 
和泉2丁目不発弾処理本部と。。。。
 
 
 
 
 
不発弾のある場所はこちら
 
 
 
ガストの横の
 
駐車場の跡地
 
8時20分
 
警察の方や
杉並区の方
 
自衛隊など
 
たくさんの方が・・・・
 
 
 
 
黄色テープの奥にある
丸い物体の中に
 
不発弾があるようです・・・・
 
 
 
 
 
不発弾処理
 
陸上自衛隊の
トラックが
 
 
駐車場に
待機しています
 
 
 
 
 
 
黑いマルイ枠の横に
 
クレーンがあります。。。
 
 
 
 
周辺が封鎖され、
 
余り近づくことはできなく・・・
 
周辺の道路は封鎖
 
一部のエリアは退避の要請が
 
 
杉並区のHPでは
処理方法などが掲載
 

2)処理方法


区では不発弾の処理のため、

処分壕(深さ2メートル・防護壁2メートルの計4メートル)を

設置しました。
 

処理当日は、

陸上自衛隊が不発弾を処分壕の中に入れて

信管除去等の処理を行った後、

 

現場から搬出します。
 

(注)不発弾は、

自衛隊による適切な安全処理を施しているため

爆発の危険性はありませんが、

現場保全のため、

24時間体制による警備を行っています。

 

警戒区域図

 

(2)避難等


警戒区域内にお住まいの方を対象に、

当日の午前8時30分から

区職員・高井戸警察署合同による戸別訪問を行います。

 

誘導に従い、

午前9時までに

避難所または警戒区域外への避難を完了させてください。
 

警戒区域設定中は、

警戒区域内への立ち入りはできません。

 

 

 

9時半ぐらいから
 
 
ヘリコプターが上空を旋回して
 
バタバタ音がしてます。
 
 
 
 
10時前に
規制区域から
 
 
自衛隊のクルマが
でてきました
 
 
 
 
 
 
 
どうやら無事に完了したようです
 
真ん中のトラックに
不発弾が乗せられているようです・・・
 
トラック前後を
自衛隊の車がガードして・・・
 
 
 
 
さて、運び終わった後。
 
隣の駐車場から
不発弾の撤去終った状況を・・
 
 
 
 
10月上旬に
不発弾が発見。
 
信管が入っており
保全のために
 
警備員が24時間待機して。。。。
 
 
 
杉並区のHPでは以下の案内
 
 
令和3年10月9日に、
杉並区和泉2丁目5番28号空地において、
不発弾
(信管あり・焼夷爆弾100ポンド・
全長100センチメートル・直径18センチメートル)が発見

自衛隊による適切な安全処理を
施しているため爆発の危険性はありませんが、
 
現場では保全のため、
24時間体制による警備・立ち入り規制を行っています。

 

 

 

 

テレビ朝日ではニュースも。

 

確かに報道陣もたくさん来てました・・

 

 

 

 

 

焼夷弾

 

一体どのような状況で

東京大空襲で使われたのか・・・

 

Wikipediaに掲載されていました。

 

M69焼夷弾(M69しょういだん)とは、

第二次世界大戦中にアメリカ軍が

日本の都市を空襲する際に

使用した爆弾(焼夷弾)である。

 

1945年3月10日の東京大空襲では、

32万7000発のM69が投下され、

 

以降3月19日までに

日本の都市に投下された

M69の総数は192万発に及んだ

 

 

 

今回杉並和泉で発見された焼夷弾

 

1945年3月10日の東京大空襲では、
32万7000発のM69が投下

 

この32万発の一つなのかもしれません。

 

今から76年前・・・・・・・

 

 

信管がある状態で、

ずーっと埋まっていたなんて

 

 

 

実は、

 

現場で見ていたら

隣のご高齢の男性が話しかけてきました

 

この男性の方の話では、

 

10年前までこの不発弾の横に

アパートがあった。

 

そのアパートに住んでいたんだ・・・・

爆弾の上にずっと住んでいたんだ・・・

 

と心配な目で・・・・

 

 

 

不安があったら

その不安に対して

 

どのような対応ができるか・・・

 

長い人生

人生100年時代

 

いろいろな観点で

不安を取り除けるように

 

していきたいものですね・・・

 

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。