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ちょっとした気づきや体験から、

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CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)です。

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すかいらーくから

株主優待券5000円分

届きました。

 

外食産業は

きびしい状況に至ってますが、

 

ファミリーレストランも

例外でない状況かと

 

 
 

 
すかいらーくグループの
株主優待券は、
 
保有株数に応じて
贈呈金額が異なります。
 
保有株  半年    1年間
100株~ 2000円    4000円
300株~ 5000円   10000円
500株~ 8000円   16000円
1000株~17000円   34000円
 
半期ごとに贈呈なので
年間にすると2回分の金額に。
 
ボクは300株保有なので、
半年で5000円 1年で10000円分に
 
 
 
 
同封の資料に記載の通り、
 
株主優待制度は
 
コロナ禍の影響か、
半分の金額へ変更されました。
 
 
 
一体いくら分の株式なのか
 
ここ1年間の株価推移を見てみると
 
上は1750円、下は1400円
中央値は1600円程度
 
この幅の中で上下に繰り返して
うごいています。
 
 
1株を1600円とした場合、
株主優待の必要な保有株に換算すると
 
保有株    投資額   株優年間 (利率)
100株~   16万円    4000円  (2.5%)
300株~   48万円   10000円  (2.1%)
500株~   80万円   16000円  (2.0%)
1000株~  160万円   34000円  (2.1%)
 
 
 
株主優待が減る前は
その倍あったので、
4%以上。。
 
配当も、業績が厳しいことから
今は見送りになっています。
 
 
 
投資対効果の視点からは、
 
2%程度の金利効果なので
投資信託などの利率と比して
決していいとは言い切れませんが、
 
銀行などの利率に(0%に近い)と
比較すると
すこしはよいかもしれません。
 
 
コロナ前は、
配当、1株あたり38円。
 
1株投資を1600円とすると、
2%強の配当利回り。
 
以前は、
配当2%と株主優待4% 
合計で6%程度とまあまあ。
 
 
 
 
早く日常が戻って、
ファミレスにも普通に行って
皆でお話や食事・・・
 
 
そして、株主優待や配当が
もどってくることを期待したいです。
 
 

 

すかいらーく社の

コロナ後の事業環境と経営戦略

どうなのか、

HPに記載されてます。。

 

きびしい環境は続くけど、

皆から支持を集められるように・・・・

 

 
応援の意味を込めて、
すかいらーく株。
 
ボクは、
しばらく保有します。。。
 
 
長い人生
人生100年時代
 
 
自分の好みにあったもの
自分が好きなこと、
ずっと利用し続けたいと思うこと
 
 
自分のできる範囲で、
 
支援・投資を、
続けたいものですね。
 
 
投資は自己責任で。。
 
 
 
最後までご覧いただき
ありがとうございました。