家も人間と同じく歳を取ります | Re:staのブログ

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広島の家計改善家庭教師「マネーバランスFP」で人生をRe:start(再スタート)                             使いたいところにお金を使う!だって1度きりの人生なんだもん(⌒∇⌒)v

お金の悩みから卒業するきっかけになりたい… Re:sta

 

 

梅雨入り前からすでに真夏のような毎日が続き、体もバテバテ

そして築28年の我が家の水道管もバテバテの状況に!!

 

地下倉庫の中にある給湯からシャワーへの銅管が

経年劣化で小さな穴が開き、そこから水漏れを起こし

気が付いた時には地下倉庫内が水浸しになっていました。ガーン

 

そんな時火災保険は使えるのでしょうか?

水道管(給水管)や排水管などの給排水管のトラブルによって

水漏れの被害があり、給排水設備の修理が必要となっても

給排水設備そのものの修理費用は補償の対象外です。

原則的に、水道管自体の修理費用や交換費用は

水道管が老朽化していようとなかろうと、

原則火災保険の補償を受けることはできません。

特に一戸建ての場合、地中の水道管工事の費用が

高額になる場合もあり注意が必要です。

 

「住宅総合保険」の場合は給排水管設備の事故による水漏れ被害で

床や壁、電化製品が損害を受けてしまった場合には、

火災保険の「水濡れ」補償で補償を受けられます。

しかし、「住宅火災保険」に契約している場合、「水濡れ」補償を

契約していない場合は、補償対象外のため注意しましょう。

そして自分の故意や不注意が原因で起こった損害や

経年劣化による損害の場合は補償されません。

 

我が家の水漏れ被害品は…

残念ながら?!水漏れに強いアウトドアグッズばかりでしたびっくり