お金の悩みから卒業するきっかけになりたい… Re:sta
最近、色々な「おひとりさま相談」が増えてきました。
死別や離婚でおひとりさまに戻る75歳以上の層が、人口に占める割合は
2020年は687万人(5.4%)⇒ 2040年は832万人(7.4%)に達する見込みで、
経済的支えになる子供と同居している65歳以上の割合は34%で、
一人暮らしの割合は12%から22%に増加傾向。
厚労省調べでは75歳以上の単独世帯の貯蓄は500万以下が過半数となっている。
死別の場合は収入は遺族年金頼みになり、
厚生年金の報酬比例部分は4分の3になり、厚生労働省によると
平均月額は8万2千円程度で、生活保護の水準を下回る人も増え、
相対的貧困率は3割に達する。
(相対的貧困率とは「国や地域の中で経済格差を測る指標の一つで、
日本の場合は生きるか死ぬかの飢餓レベルではないが、
同じ国・地域の人とくらべて(=相対的にみて)収入・資産が少なく、
生活も厳しく不安定な状態」という)
日本の母子家庭の場合、ひとり親手当が足りず、養育費の支払い率もわずか24.3%。
この数字は、先進国に例がないほど低いレベルで、シングルマザーも働けなくなったら…
その時が来て慌てるのか?![]()
昔みたドラマにこんなセリフがありました。
「あの子は私たちは湖があるって信じているのかも。
どこかわからないどこかには、豊かな水をたたえた湖がある。
私たちはその存在を信じることが出来ず、いつも水がなくなることを怖がって、
武器を持ち小さな争いごとを続けている。
でも本当はどこかに湖はある。
もしかしたら、私たちに前に出る勇気があれば、すぐそこに。
あの子はそれを知っている…」
マネバラ会員さんのように、金融リテラシーを身に付け、
前もって「ライフプラン LP」「キッシュフロー CF」を作って、
いつ、どこで、どんな風に我が家の家計が変化していくのか?
金融の力を味方につけると、湖の場所が分かってきます。
毎年マネーバランスクリニック式「家計決算」で、確認していけば、
湖までの道のりのどこまで到達しているのかが分かり、
お金を使うことが怖くなくなると言っていただけます。![]()
あなたはまだ節約を続けますか?
お金の問題から逃げない勇気と金融の力を付けますか?
その問題を一緒に解決してくれる人はいますか?
あなたの湖も以外と近くにありますよ!一緒に探しに行きましょう![]()
おとなの遊びもいろいろありますね。![]()
まだまだ楽しそうなこと、やりたいこと、見たいものがいっぱいです![]()
右肩上がり
の人生をご一緒に
… Re:sta
