こんばんは!

子育て中FP大野有加です。

 

先日、娘が保育園の
キャンプに参加しました。


年長児のこのキャンプでは、
石の包丁で料理をしたり、
木を切ってキャンプファイヤーの準備をしたり、
お箸や食器を作ったりと、
2か月前からいろいろと準備して臨みました。

 

キャンプが終わった後には、
保護者向けのビデオ上映会もありました。


子どもたちが一生懸命料理をしたり、
火を囲んだり、仲間と
協力したりする姿を見ながら、
「こんな経験ができるなんて、
本当に素敵な保育園だなぁ」と感じました。



その中でも特に
印象に残った出来事が二つありました。


一つ目は、夕食のメニュー決めです。


ほとんどの子が「チーズカレーがいい!」と言う中で、
一人だけ最後まで「シチューがいい」と
希望した子がいたそうです。


人数だけを見れば、
多数決でチーズカレーに決めることもできます。


でも先生は、「キャンプは一回きりだから、
みんなが納得できるものにしようね。」
と声をかけてくださったそうです。



子どもたちは話し合い、
その結果、


夕食はチーズカレー、
朝食はシチューとピザパン


に決まりました。




一人の気持ちも大切にしながら、
みんなが笑顔になれる方法を考えた子どもたちと
それをサポートした担任の先生。
 

その話を聞いて、
とても温かい気持ちになりました^^
 


そして、その朝食のピザパンも
とても印象的でした。


ビデオ上映会では、
ピザパンを焼いている様子も
見ることができたのですが、
これが本当においしそうだったんです。



夕食でご飯を炊くために作ったかまどを使い、
アルミホイルと紙パックを使って焼いていました。


「紙パックが燃え切ったら食べ頃だよ」と
お話しされていたのが、とても印象に残っています。


映像を見ながら、
「これは絶対おいしい!私も食べたかった!」
と、本気で思ってしまいました(笑)。



そして、もう一つ印象に残ったのが、
チーズカレーの材料の買い物です。



グループごとにスーパーへ行き、
先生は見守りながら
子どもたち自身が材料を選び、
レジで支払いまで行ったそうです。

 

その時に選んだチーズが、
グループごとに違ったと聞いて、
「なるほど!」と思いました。


「量がたくさん入っているチーズがいい。」

「少し高くても、おいしそうなチーズがいい。」

「使いやすいから、スライスチーズにしよう。」


同じチーズでも、選ぶものはそれぞれです。
 

限られたお金の中で、
何を大切にするのかを子どもたちなりに考え、
みんなで話し合って選んでいたのです。



このお話を聞きながら、
ライフプランも同じだなと感じました。



家族のお金の使い方にも、
「これが正解」という一つの答えはありません。


教育費を優先したいご家庭もあれば、
旅行や思い出づくりを
大切にしたいご家庭もありますよね。

 

住宅にお金をかけたい方もいれば、
趣味を楽しみたい方もいます。


どれも、そのご家庭にとって大切な価値観です^^



だからこそ、お金のことを考える時には、
家族で話し合い、お互いの思いを
知ることが大切なのだと思います。


もし意見が違ったとしても、
「どちらかが我慢する」のではなく、
 

「少し形を変えたら実現できるかな。」

「時期を変えたらどうかな。」

「お金をあまりかけずに楽しむ方法はあるかな。」


そんなふうに考えてみると、
新しい選択肢が見つかるかもしれませんね。

 

子どもたちは、メニューを決める時も、
買い物をする時も、自分たちで考え、
話し合いながら答えを見つけていました。
(年長児なので、時間がかかったり
 喧嘩したりもあったそうですが)
 

その姿を見て、ライフプランも
お金の計画を立てることだけではなく、
家族が何を大切にしたいのかを話し合い、
みんなが納得できる形を
一緒に考えていく時間なのだと、改めて感じました。

 

娘のキャンプのお話から、
大人の私も大切なことを
教えてもらった気がします♪

 



 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

こんにちは!

子育て中FP大野有加です。

 

 

最近、お客様とのご相談の中で、

高校進学のお話をする機会が

増えてきました。
 

高校の授業料については、

支援制度が充実してきていますよね。

 

公立高校に加えて、
私立高校の授業料支援も拡充され、

「高校は昔より負担が

 少なくなりましたね」

というお話になることもあります。

 

 

実際、授業料という点では、

以前より家計の負担は軽くなっている

ご家庭も多いと思います。

 

ただ、実際にご相談を受けていると、

高校でかかるお金は

授業料だけではないんですよね。

 

そんなことを改めて感じます。

 

私が住む十勝・帯広エリアでは、

高校までの通学にバスを

利用するお子さんもたくさんいます。

 

ところが最近は、

運転手不足などの影響もあり、

バスの減便が続いています。

 

場所によっては毎月1万円以上、

遠方だと2万円近く

交通費がかかるケースもあります。

 

さらに困るのが、

単純にお金だけの問題ではないことです。

 

帰りの時間に合うバスがなかったり、

乗り換えが必要だったり。

 

雨の日や雪の日には混雑して、

バスに乗り切れないこともあるそうです。

 

実際に、

「乗ろうと思ったら満員で乗れなくて、

急きょ親が送ることになった」

というお話も聞きました。

 

十勝は冬になると雪が降り

自転車で通うという

選択肢も限られるため、

送迎の負担は

どうしても大きくなります。

 

 

下校の時間に合わせて

勤務時間を調整したり、

働き方を見直したりというご家庭もあります。

 

 

そして、高校生になると

部活動にかかる費用も
無視できないんですよね。

 

 

遠征費や大会参加費、ユニフォーム代。

競技によっては道具代が

高額になることもあります。

 

スピードスケートやアイスホッケーなど、

北国で盛んなスポーツもありますし

競技によっては

かなりの費用がかかるケースもあります。

 

 

部活動が忙しくなると、

アルバイトをする時間も

なかなか取れません。

 

だからこそ、ご家庭で

準備するお金の比重も大きくなります。

 

 

さらに最近は

スマートフォン代もありますね。

本体代も以前より高額になっています。

 

 

こうして考えてみると、

高校生活にかかるお金は授業料だけではなく、

通学費
部活動費
スマホ代

など、さまざまなものが

重なってくるのですね。

 

 

わが家の娘はまだ年長なので、

どんな高校に進むのか、

どんなことに夢中になるのか、

今はまだわかりません。

 

 

でも、子どもが

やりたいことを見つけたとき、

「応援したい」

と思えるように、

少しずつ準備しておくことは

大切なのだろうなと感じています。

 

 

そしてもう1つ、

これは少し余談かもしれませんが、

最近のバス事情を見ていると、

技術の力にも期待しています。

 

 

昨年、レベル2の

自動運転バスに乗る機会がありました。

 

基本は自動で走行し、

必要なときだけ

運転手さんが操作する仕組みです。

 

 

もちろん、すぐにすべてが

変わるわけではありませんが、

 

それでも、運転手不足が続く中で、

こうした技術が

少しずつ普及していけば、

高校生や高齢者の移動手段を

支える力になるのかなって思います。

 

 

人口が減る地方だからこそ、

「通いたい学校に通えること」

「学びたい場所へ行けること」が

当たり前であり続けてほしいなと思います。

 

 

高校無償化によって

授業料の負担は軽くなりました。

 

だからこそ今後は、

授業料以外にかかるお金や、

通学環境も含めて

考えていくことが大切なのかも

と相談をしながら感じています。

 

 

 

 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

こんにちは!

子育て中FP大野有加です。

 

娘が今年、年長になりました。
 

いよいよあと1年で小学校入学です^^

早生まれなので

ほんとうにあっという間に感じます。

 

 

楽しみな気持ちがある一方で、

最近よく耳にする
『小一の壁』
という言葉も

気になるようになってきました。

 

 

小一の壁というのは、

子どもが小学校に入ることで、

保育園のときとは

生活の流れが変わり、

親の働き方にも

影響が出やすくなることをいいます。

 

 

実際、保育園って本当に働く

親にとってありがたい環境なのだな、と感じます。

 


朝早くから預かってもらえて、

夕方まで見てもらえるし延長保育もある。
 

わが家のある帯広市でも、保育園は朝7時から、

延長を希望すれば夜7時まで利用できます。


でも、小学校に入るとそうはいきません。

 

学校は朝7時には開きませんし、

学童も朝7時45分からというところが早い方と聞きます。


地域や学校によって違いはあると思いますが、

保育園のときよりも、朝の時間に

余裕がなくなるご家庭は多いのではないでしょうか。

 

特に1年生、2年生のうちは、まだ小さいですし、

ひとりで家を出るのも心配ですよね。

 


そう考えると、

 

朝の登校までをどうするか
長期休みや土曜日の預け先をどうするか
急なお休みのときにどう対応するか

 

そんなことも、今のうちから

少しずつ考えておく必要があるのだなと思います。

 

そして、
『お弁当問題』
も出てきますよね。

 

 

保育園では給食があって、

本当に助かっていました。


でも学童になると、長期休みや土曜日、

そして時には急なお弁当が必要になることもあります。

 

帯広ではここ2、3年の間にも、

天候による臨時休校が何度かありました。
 

一晩でたくさん雪が降って、

学校が3日ほどお休みになったこともありましたし、

そのあと給食なしの午前授業になったこともありました。
 

暑さのために早く下校する日があったこともあります。

 

そんなふうに、急に
『明日、お弁当が必要です』
となることもあるのですよね。

 

 

前日の夜にそれを知ると、

ええっ、と慌ててしまうこともあります。
 

でも、こういうことも

これからは珍しくないのかもしれないな、

と感じているので、

実際に学童に行き始めたら

そういう準備もしておかないとと思っています。

 

さらに、帯広ならではだなと思うのが、

冬のスケート授業です。
学校にリンクを作って授業をすることがあり、

低学年ではスケート靴のひも結びのために、

保護者が学校へ行くこともあるのです!

 

 

私が子どものころは、そういうことはなかったので

驚きましたが、今はそういう形になっていて

親の出番があります。


もちろん、お仕事の都合で

行けない場合は仕方ありませんが、

平日に保護者が関わる場面もあるのだなと思うと、

保育園のころより少し負担が

増えることもあるのかもしれません。

 

 

ファイナンシャルプランナーとして感じるのは、

小一の壁は子育ての話であると同時に、

働き方や家計にもつながる話だということです。

 

 

例えば、

働く時間を見直した方がいいのか
急なお休みに対応できる働き方になっているか
お弁当や学用品など、細かな出費にどう備えるか
家族でどんなふうに協力していくか

 

こうしたことを、入学前から

少し意識しておくだけでも違うのではないかなと思います。

 

 

私は個人で仕事をしているので、

自分で予定を調整しながら考えていくことになります。


でも、お勤めの方は、会社の理解や

働き方の調整が必要になることもありますよね。

 

勤務時間や働き方の見直し、部署や配置の相談などは、

急には難しいこともあると思います。


だからこそ、わかっていることは

早めに相談しておくことも大切なのだろうな、と感じます。

 

 

小学校入学は、子どもにとってもうれしい節目ですし、

親にとっても成長を感じる楽しみな時期です。

 


その一方で、暮らしの流れや働き方を

見直すタイミングでもあるのですね。

 

 

わが家も、あと1年。
楽しみな気持ちを大切にしながら、

慌てることのないように、

今のうちから少しずつ備えていきたいと思っています^^

 

 

 

 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。