こんにちは!

大野有加です。

 

 

私が住む北海道の帯広では

この6月末で

大手総合スーパーが閉店し、

 

2年前まで

百貨店1店

総合スーパー4店だったのが

 

この7月からは

総合スーパー2店となりました。

 

 

また書店もどんどん閉店していて

売り場面積が広かったところが

この1年で2つ閉店

 

ほかにも2店舗閉店していて

書店は半分以下になりました。

 

 

地方は人口が減っているうえに

洋服や本をネットで買う人が増えて

実店舗の維持が厳しくなっている

 

というのは

想像できますが、

 

これだけ一気に閉店すると

不便にもなりますし

寂しさも感じます。

 

 

ネットは家にいながらにして

買える便利さや

店舗がない分、価格が抑えられる

メリットが大きく、

私も利用することがあります。

 

 

とはいえ、

実店舗にもよさがありますよね。

 

 

なにより

実際の商品を手に取って

見ることができ、

すぐ買うことができます。

 

私は書店をぶらぶらするのが好きで、

気になった本を購入できるのも

実店舗ならではです。

 

 

洋服なら実際の色味もわかるし

試着もすぐにできます^^

 

 

実店舗のメリットを利用するには

まずお店がないと成り立たないので

どこで買うか

 

というのが

ますます重要になると

相次ぐ閉店をみて思いました。

 

 

買い物難民という言葉もありますね。

 

 

 

同じものなら安いところで

買う方が支出は抑えられますが、

 

みんなが全部そうしてしまうと

実店舗はさらになくなってしまうので、

 

住んでいるところに

あってほしいお店で買い物をする

 

ということも

意識していきたいという

思いが強くなりました。

 

 

買い物という行為を通じて

あるとありがたいお店や

好きなお店を応援していきたいですね。

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。