物価高の原因が円安にあるとしたら、円高傾向になれば日銀は利上げしないのも…ありそうな話です。では、賃上げはいかがでしたでしょうか?日銀は利上げを判断する時に「物価高」と「賃上げ」の両方を言っていました。
それにしても、物価高が止まり、賃上げは止まらず…賃上げになった人はラッキーですね。
物価高の原因が円安にあるとしたら、円高傾向になれば日銀は利上げしないのも…ありそうな話です。では、賃上げはいかがでしたでしょうか?日銀は利上げを判断する時に「物価高」と「賃上げ」の両方を言っていました。
それにしても、物価高が止まり、賃上げは止まらず…賃上げになった人はラッキーですね。
ドルは、間もなく130円台に突入する、という人もいます。
仮に1ドルが130円台になったとしましょう。以後も、130円台で推移するのでしょうか?
それとも長期的には、例えばトランプ政権が終わって、次の大統領が就任した以後は、
1ドルが140円台とか、150円台の円安の傾向に戻るのでしょうか?
迷っています。
株価も為替も、先行き不透明。こういう時は国債や生命保険で運用?
国債による運用は良いかもしれません。あと、利率の高い定期預金とか。
特にネットバンクの定期預金や、聞いたことが無い金融機関の定期預金も。
ただし、生命保険による運用はお勧めできないですね。
預金や国債は短期で止めても、大きな損は無いですから。特に定期預金は1~5年の満期も設定できます。しかし、生命保険は割と息の長い運用です。最短11年とか。
今回のトランプ騒ぎも、そんなに長い騒ぎでは無いですよね。
今日になって、官房長官は「減税も給付金も、検討している事実は無い」とのこと。
では、電気代の支援はどうなるのでしょうか?
今日は原油価格60ドル、為替は1ドル=143円です。
特に為替については「1ドル130円台になるかもしれない」という説もあるほど。
異常気象も解消しません…電気をたくさん使うのは間違い無いですね。電気代の支援くらい、実施しても良いと思います。
今日は日経平均株価が史上2番目の上げ幅を記録しました。原油価格は60ドルになりました。そして、何と金(ゴールド)が、今日一日で736円の上昇です。
なお、トランプ関税ショックは金(ゴールド)も例外ではありませんでした。つまり、2日から7日にかけて金価格は(円ベースで)下がり続けたのです。
「株価と金価格は逆の動き(=逆相関)なのでは?」
「有事の金なのでは?」
等の疑問が湧いてきますね。
実は、リーマンショックの時も、株価と同じく金価格も大きく下落しました。
有事には、やはり現金ということになるのでしょうか?
気になるのは、日銀の動きです。
そういえば、「5万円給付」等という噂も飛び込んできました。
原油が1週間足らずで、10ドルほどの下落。円は144円70銭台です。
ここまでになると、国会で騒がれているガソリン税や電気代の支援など、議論それ自体も不要になるかもしれません。
では国内の物価はどうでしょう?下がらないまでも、これ以上の上昇が無くなるかもしれませんね。
強の日経平均は、いくらか持ち直しました。しかし、油断はなりませんね。
また、為替相場が若干、円高に振れているのも気になります。
さぁて、今夜のNYは、どうでしょうか?
「今夜もまた下がるのかな?」等と思ってしまいますね。
日本株も、ここまで来たら、買いのチャンス?
だって買っている人がいるから、売れているわけで。
話は変わって。
今日みたいな日に「信用売り」をやっていると、ケッコウな利益が見込めたかもしれませんね。
もっとも「信用売り」は、この後、株価が上がらないと無意味ですが。
まあ、今日のところは寝ましょう。果報は寝て待て。今のところ下方修正の発表もありませんし。
日銀の内田副総裁の昨年の発言。「金融市場が荒れているときは利上げしません」。
次の利上げは、やはり7月?
しかし、肝心の株価は、どうなるのでしょうか?
日経平均株価は年末に4万円台回復を予想しています。
為替の方は、順調に146円台…今週は円高傾向?でも140円を下回ることはあるのか?
トランプ関税の戦争はいつまで続くのでしょうか?
今後、企業の業績に、ネガティブな影響が出ると「配当狙い」も、微妙かもしれませんね。
ひとまず、「関税の影響が無さそうな」企業の株式を狙うしかないですよね…。