FPとして | 名もない 社労士・FPのブログ  めんどくさがりやの家計術

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家計管理と資産形成にちょっとした知恵を。

皆さま、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの中村真里子です。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございますニコニコ

先日FPの倫理研修のセミナーを受けていろいろ
考えるところがありました。

私がFPの資格を取ろうと思ったのは、
社労士の資格を取った人が
今度はFPの講座に通っていると聞いたことからでした。

FPって何?と思いましたが、
当時株式投資に興味があった私は軽い気持ちで
受講することにしました。

やり始めるとなかなかおもしろい‥
ということで資格を取りました。

しかし、その後の展望など何もありませんでした。
社労士の資格はいつか役に立つかも?と思っていましたが、
FPはどうか?と考えていました。

その最たる理由は私が1度も金融機関に勤めたことがない
ということでした。
お会いしたFPの方は大部分が金融機関の出身の方です。
当然、そういう事情に強い方ばかりです。

そして今でも私は金融機関に縁のないところにおり、
もちろん商品の販売とかもしていません。

先日の倫理研修を聞いて考えたのは
私は「商品を売らないといけない」ということは
全くない。
だからきっと消費者の方により近いアドバイスが
できるのではないかということです。

はっきり言うと私は「保険嫌い」です。
以前接した保険の営業の方たち(複数形です)が
あまり感じがよくないし、商品の説明などもきちんと
してくれなかったという印象があったということもあります。

今でも「保険が好きか」と言われるとどうかなと思いますが、
自分ががんになったことで「保険も使いよう」だとは
思いました。

消費者の側に立つ、
自分が消費者だったら
どういうアドバイスが欲しいかということを
もっと考えようと思っています。




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