皆さま、こんにちは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます
先日こちらの本を読みました。
毎日4時45分に帰る人がやっているつまらない「常識」59の捨て方/東洋経済新報社
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岐阜に本社のある「未来工業」の相談役・山田昭男さんの著書です。
この方、随分昔関西のローカル番組で紹介されていたのを
観ました。
その頃は「ドケチ社長」としてだったと思います。
コピー機は社内に1台だけ。
自分の席を立つときは自分の上の電気は消すこと。
社内は節電のため薄暗い‥など。
私、ケチな人は嫌いですけど
意味あるケチは好きなんですよね。
この山田さんこういうケチの代わりに
社員旅行に海外に連れて行ったりとか
そういうところにはお金を使うわけです。
最近はこの方「ドケチ社長」というより
時短を推進する経営者で有名になられているような気がします。
労働時間は1日7時間15分。
休みは年間140日など。
社員にとっては夢のよう。
ちなみに定年は70歳で60歳時の年収から減額もなし。
仕事は集中してやって余暇は自分の好きなことをせよ
という考えです。
イマドキのブラック企業の経営者はどう感じるでしょうか。
「管理職」は「奉仕職」とか
「先憂後楽」など目からウロコの考え方が満載です。
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