住宅ローンの際、銀行は何を見ているのか? | 名もない 社労士・FPのブログ  めんどくさがりやの家計術

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家計管理と資産形成にちょっとした知恵を。

皆さま、こんばんは。
ファイナンシャルプランナーの中村真里子です。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございますニコニコ

前回の記事に書いたセミナーで
あとひとつ印象に残ったことをご紹介します。

住宅ローンの話です。

住宅ローンを組む際によく「頭金」は2割必要
と言われています。
これ普通に言われていますが特に根拠はないそうです。
銀行が物件価格の8割しか貸さない‥ということもないそうですし。

今「物件価格」と書きましたが、
では銀行は「物件価格」の何割まで融資してくれるでしょうか?

7割か8割?
うーん、6割ぐらいかな?

これ間違いです。

銀行は「住宅に融資しているわけではない」
というのが結論です。


では、何を見て融資額を決定しているのでしょうか?
もうおわかりですね。
借りる人の「返済能力」を見て融資額を決めているのです。
はっきり言うと「年収」ですね。

言われてみればなあ~んだという感じですが、
意外と盲点だったのではないでしょうか?





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6月の個人相談日(対面)

  7日(金) 13日(木) 14日(金) 15日(土) 
16日(日) 21日(金) 27日(木) 


以前に何度か告知させていただいたのですが、

女性で集まって「社会保険制度」のことや

他にも いろいろ社会で問題になっていることを

ワイワイ話してみませんか?

かた苦しい話は一切なしで。

よければご連絡下さいね。

それなりに人数が集まれば開催したいと思います♪