皆さま、おはようございます。
ビジネスの現場でかかせないもの「名刺」。
私がいただいた名刺はそんなにすごい数ではないですけど、
名刺って個性が出てておもしろいなあって思います。
よく聞くのは名刺に「顔写真」をつけたり
「プロフィール」「趣味」などいろんなことを
盛り込みましょう!というもの。
確かにいただいた名刺にはそういうものも多くあります。
ただ‥。
それなりに高齢で(失礼!)、実績を積まれている方(士業)は
意外とあっさりした名刺が多いように思います。
私のような小物はごちゃごちゃ裏にもいろいろと書いてます
(写真は載せてないですが)。
とはいいつつやっぱりいただくなら
凝ってる名刺の方が楽しいですね。
だっていろんなことがわかるし。
インパクトもありますし。
そして意外と裏まで見てくれる方って少ないなと。
私はどんな名刺でもその場で必ず裏も見ます。
表は名前とか住所とか肩書などでそこから話題を
見つけるのは難しいと思いますね。
たまたま家が近所とかだったら話も弾むでしょうが。
先日の日経新聞のコラムに面白い記事が出てました。
記者の人が昔、検事さんから名刺をもらったら
肩書きと名前しか載っていなかったそうで、
それがかえってあっさりしててかっこいいなと思ったとのこと。
しかし、今になって思えば連絡先も書いていないということは
外部からの聞く耳を持たないということではないかと、
皮肉っぽく綴られていました。
名刺1枚からいろんなことが考えられますね。
それだけに奥が深いな、名刺って。
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