勝つ人がいるなら負ける人もいる
投資というと
勝つこともあるかもしれないけど
大負けすることがあるだろう
と言われますが
それは利益を奪い合うゲームのようなこと
投機に近いこと
厳密に言えばそれはギャンブル的に投資を利用している
ということになります
本来、投資は育てる事
と言われるものの
まだまだそのイメージは変わっていないな
と感じます
このイメージが変わらないと
投資は怖いというイメージも変わって行かないでしょう
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預金でも毎月コツコツと一定の金額を一定期間
積み立てている人は
そのこと自体で勝つとか負ける
ということは考えていないと思います
ただ地道に貯めて行こう
と考えて継続していると
これが本当の投資であって
短期的に結果が出るものではない
途中、紆余曲折ありながらも
長年見守ることで自分で資産を積み上げ
そこに若干の利息が付く
正に子育てのようなもの
違うのはそこに掛かる費用が
子育てに比較して圧倒的に少なく済むということ
将来どう育つのか、変わっていくのか
考えたところで結果は今は出ないもの
投資は時間がかかるもの
と諦めて?
じっくり続けることを覚悟すれば
途中の下落があったとしても
どっしり構えていられる気持ちの余裕も出てきます