あなたはどんなお金持ちタイプ!?
公式ライン始めました
こんばんは。
消費生活相談員資格を持つ
ファイナンシャルプランナー
けーすけのブログにお越しいただき
ありがとうございます。
日本では、
政府の成長戦略の一環として
キャッシュレスが推進されています。
2025年6月の大阪万博までに
40%を目標としています。
2022年時点で、
36%にまで上がっています。
※経済産業省の資料
内訳は、
キャッシュレスの中でも
9割近くが
クレジット取引になっています。
※経済産業省の資料
現金を持って買い物をすると、
紛失のリスク、
強盗に遭うリスクがありますので
キャッシュレスによって
安心して買い物が
できる仕組みとなっています。
しかし、
キャッシュレス市場が
拡大するとともに、
悪用する利用被害も増大しています。
2022年の被害額が436.7億円。
昔は偽造カードの不正利用が
横行していましたが、
現在は
番号盗用になっています。
被害にしても大きく二つ。
一つがサイバー攻撃による
不正アクセスによりカード情報の漏えい。
その他にも、
最近ニュースで働いている人が
情報を流用する事件がありましたね。
もう一つが、
フィッシング等による
会員から直接情報を盗用する方法。
サイバー攻撃等に対しては、
カード会社が対応することになりますが、
フィッシングに関しては、
個人で対策を講じる必要があります。
個人で気を付けるべきは、
メールに添付されてる
URLには気を付けること。
広告等からサイトに
入らないということです。
もちろん、
真っ当な企業もありますが、
被害に遭う確率が高いのも
メールや広告からが高いです。
どうしても気になるのでしたら、
いったん自分で
公式を検索して購入することです。
私個人の考えですが、
個人情報はある程度は
流出していると考えるのがいいです。
流出している前提で、
どのようにすれば
被害に遭わないのか?
例えば
一般の人は
免許証を手に入れても
悪用する方法は
思い浮かびませんよね。
ですが、
悪意のある人は違います。
詐欺師は
どのように消費者が
誤解するのかを考えて
メールや広告を使用しています。
カード会社もフィッシング対策として
セキュリティーコードや
スマホによる
ワンタイムパスワード等で
対策を講じています。
キャッシュレスが進んでいく中で、
セキュリティーに対しての知識も
必要になってきます。
まずは、
疑問に思ったら
すぐ相談をしましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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