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こんばんは。

 

大分のお金の相談員

 

けーすけのブログにお越しいただき

 

ありがとうございます。

 

 

 

マンション管理に関する法律が改正されて、

 

来年の春から

 

マンション管理適正評価制度

 

 

管理計画認定制度が

 

始まります。

 

 

 

これまでマンションは

 

私有財産であることから、

 

管理組合の自主的な管理に

 

委ねられていましたが、

 

国や地方公共団体が

 

管理に着手してくることになります。

 

 

 

 

このような背景には

 

なにがあるのか?

 

 

 

現在

 

築40年越えのマンションが

 

81.4万戸。

 

10年後には

 

198万戸と

 

増えていきます。(国土交通省より)

 

 

 

老朽化や管理組合の不足を

 

今の内から

 

管理していこうという

 

狙いがあります。

 

 

 

この

 

マンション管理適正評価制度

 

 

管理計画認定制は

 

何が違うのかというと、

 

運営先が違います。

 

 

 

 

マンション管理適正評価制度は

 

マンション管理業協会。

 

 

 

管理計画認定制度は

 

地方公共団体です。

 

 

 

 

このような制度が始まることで、

 

 

今マンションに住んでいる人は

 

自分が住んでいるマンションが

 

どのような状況なのかを

 

知ることができます。

 

 

 

さらに、

 

これからマンションを購入する人にとっても

 

管理が出来ているのかを

 

知る目安になります。

 

 

 

マンションを購入する際には、

 

金額、立地、外観、間取りなど

 

意識する人は多いですが、

 

長く住むにつれて

 

マンションも耐久財となりますので、

 

必然と劣化してきます。

 

 

 

特に、

 

マンションの場合には

 

専有部分と共有部分がありますので、

 

共有部部の意識が

 

薄くなる傾向にあります。

 

 

 

来年から始まるとはいえ、

 

浸透するには時間が掛かると思いますが、

 

このような制度も

 

意識しておくといいかもしれません。

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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