保険のセカンドオピニオンか?
ここ数日保険に関する連絡が多い。お客様から『友人が保険で困っているので教えてあげて欲しい』という連絡だ。
あまりにも続くのでどうした?と思っていたら忘れていました。11月なのね。11月は保険月と称して生保レディさんが活発に動く月として知られています。
お客様の生命保険に対する話をまずは聞き、住宅ローンの団体信用保険の確認をします。
そして最後に掛けたるところを補填して終わりです。保険料はあれ不思議。団信と付加給付を加味しているので当然下がります。
そのお金を運用や貯蓄、住宅ローン支払いに回すというわけです。この辺りはHPに載せていますので参考にしてください。
寿命が伸びて常識が河内つつある
個人的には生命保険はとても大切だと思っている。なぜなら私の場合は『未加入』で苦しんだことがあるからです。
父親が4ヶ月半個室に入院して亡くなったときに少しでもいいから死亡保障があればもっと楽な暮らしができたのに、というのがあるからです。
当時はそれでも高い保険料が必要でしたが今では本の数千円の話です。でも加入しすぎにいいことはないです。
今や人生100年時代。保険の大事ですがやはりその前にくるセカンドライフ、老後生活で資金がなければそれは野垂れ死を意味します。
お金のない老人にはなりたくない。これが私のテーマでもありますので適度な保険と資産運用能力を身に着けることは現代人の必須のスキルと言えます。
明日もまた保険の話が入っています。適度な保障、大きな老後資金になるように相談を受けて来ます。
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人生は人との出会いでしか変われない
永野FPオフィス FP永野 修
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