私がアメリカ株式にシフトした理由
早いものでもう５３歳になりました。健康的には問題ないものの父親が６２歳でこの世を去ったのでその数字は意識しています。
と言うとあと９年かということでもうタラタラと生きてる場合ではないなと本気で思う今日この頃です。
日常を見てみるとコロナの影響で苦しむ人を横目に株価はあと１０００円で最高値というところまで戻ってきました。
結局株価はもはや景気を反映していないということでコロナショックの時に買ったファンドは全て利益確定してゴールドのファンドに入れました。
これだけ金融緩和したのだから金は相対的に価値は上がるだろうということです。あくまでも私の私見です。
唯一日本株式で持っていたエムスリーも同様に売りましたのでこれで日本関係は金利の推移を見るための日本国債ファンドだけです。
楽天カードのポイント投資は中国、アメリカ、世界株式の投資信託を買っていますがこれはお客様にポイント投資とはどんなものかの見本のようなものです。
それでも年金の足しになればと密かではありますが期待しているのはあります。
では自分で購入している株式投資はどうしているかというともうアメリカ株式に移行しました。
理由は上げ相場の時は為替と株価上昇のバブルで儲かるからです。アメリカの場合は頃ばだけではなく暴動で荒れているにもかかわらず株価上昇です。
もうよくわからない状況です。
でも間違いなく株価は上昇しているのでシフトさせているのですが現在の保有は３銘柄です。
今や話題のZoomと自社でも使っているslackとクラウドストライクです。
特にZoomの決算内容はニュースになるほどで自社でも使っていますがこれがあるから自宅のお客様との相談ができています。
まさしく現代のどこでもドアのような存在で非常に助かっています。先日はこれで住宅ローンの借換え相談やライフプランの相談をしたくらいです。
アメリカ株式ってどうやって買うの？
先日お客様より日本は不安が大きいのでアメリカ株式を購入したいという相談がありました。もちろん銘柄を真剣に選ぶ必要があります。
さて説明した時にまとめた資料で使った図がありますのでそれで説明して見ます。
まずは証券会社に口座を開く必要があります。私はメインでSBI証券を使っておりますのでそれで説明します。
口座を開設したら入金も必要なのですが海外株式を買う場合には外国株式の口座の開設も必要になります。開設したらクリックします。
次に購入を希望する銘柄かテッッカーと言われる記号を入れていきます。ZoomならZM、slackならWORK、メルクならMRKなどです。
銘柄と株価を確認してどのくらい買うのかを真剣に考えてください。儲かるということは同時に損をする可能性もあるということです。
損しても笑って生活できるレベルにすることが大事です。また株式投資をする時に何を買うか人に聞いてはいけません。
それをするならやめたほうがいいです。そのくらい株式投資は自己責任でやるべきです。私も自分で考えてやっています。
６５歳まであと１２年
もうチマチマと投資信託をしている場合ではない年齢になりました。もちろんギャンブルをする年齢でもないです。かなり本気でやっています。
そうしないと自分年金なんてとてもとてもできないと判断しています。月５万でも年間６０万円×１２年で７２０万円＋αです。もしかしたら７２０万円ーαになりこともあります。
それで足りるのであればいいのですがやはり不安はつきません。お客様もそうであるのと同じように私もそうなのです。
こんな理由でアメリカ株式に手を染めています。さて３ヶ月後、１年後どうなっているのでしょうか。
その前に早くコロナの影響がなくなること、そして無事に生き残れるように全力で仕事をしていきます。
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人生は人との出会いでしか変われない
永野FPオフィス FP永野 修
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