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今日の一言 16/02/07

知るだけでは足りない。
それを使わなければいけない。
願うだけでは足りない。
それを実行しなければいけない。

ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ(ドイツの詩人)

マイナス金利って何だ?

1月29日に、日本銀行の黒田総裁が
マイナス金利政策を発表しました。




通常の銀行の仕組みですと
銀行にお金を預けると金利の分だけ利子が増えます。




100万円預けていたら、0.1%の金利なので1,000円の利子がつき
100万1,000円になります。当たり前ですね。





この「マイナス金利」は
預けていると逆に手数料を取られてしまうという事です。




100万円預けていたら、-0.1%の金利、つまり0.1%の手数料が引かれ
99万9,000円になってしまうという事です。







ということは
我々が預けているお金も減ってしまうの???
というと決してそうではありません。








実はこれは、日本銀行と民間の銀行との間の話です。



みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・・・・
など、都市銀行や地方銀行などの金融機関は
日本銀行に口座を持っています。







日本銀行は「銀行の銀行」なのです。





今回、日本銀行は「景気を悪化させないため」
マイナス金利政策を打ち出しました。





「銀行の銀行」である日本銀行が「マイナス金利」をすると
なぜ景気対策になるのでしょうか。




簡単にいうと、お金を眠らせないため、
民間銀行から民間企業などにお金が流れるようにするためです。




銀行は日本銀行内に多額の預金があります。
一部を除いて、その預金も日本銀行が利子を払っています。





このため、眠らせておくと銀行の資産は0.1%程度とはいえ
少しずつ増えていきます。
10兆円あれば、翌年には100億円増えます。




本来の銀行の業務は、企業にお金を貸す事(融資)です。
そしてその返済利子が銀行の利益になっていきます。






ただ、銀行は日本銀行にお金を入れておけば
利子も増えるし安泰だったとしたら
無理にお金を貸したりしないかもしれません。





本業で100億円の利益を上げるより
日本銀行から100億円の利子をもらう方が簡単ですからね。







設備投資にお金をかける事ができれば
業績が伸びたかもしれない中小企業にすら
融資をしなかったら、日本経済にとっては打撃です。





その安泰だと思っていた
日本銀行の口座内のお金が、マイナス金利の影響で
眠らせている事でどんどん減ってしまうとしたら
民間銀行は積極的に企業に融資することでしょう。





融資を受けた企業は、設備投資したり海外進出したりと
売上が上がる可能性が高まります。






こうやってお金の流れを作るのが日本銀行の意図です。




銀行はお金を口座内に入れておきたくありませんから
もしかしたら個人が家を買う際の住宅ローンも借りやすくなるかもしれません。


ただし、上手く景気が良くなっていくかは
誰も知る由もありません。




というのも、この施策は日本史上初の試みなんです。




ヨーロッパではここ数年事例がありますが
果たして日本ではどのような結果をもたらすでしょう。

景気浮揚の効果的な施策になる事を期待します。

今日の一言 16/02/04

あなたにめぐり逢えて本当によかった。
一人でもいい、心からそう言ってくれる人があれば。

相田 みつを(詩人)

サブイボが出るスポーツ名場面その11

2012年8月5日ロンドンオリンピックフェンシングフルーレ団体準決勝。
太田雄貴の残り9秒での怒涛の攻撃。


団体4人の総合計での争いも
大将戦残り9秒で2点差。敗色濃厚。


そこからスイッチを切り替えたような波状攻撃で
1点をもぎ取る。あと1点。でも残り時間は2秒。


フェイントすらかける時間がない中で
光速の突き一閃。


同点に追いつき
そこから延長戦を制し
日本団体史上初の銀メダルを獲得。


あの絶体絶命からのカムバックは0:33から。


いやぁ、サブイボ出たなぁ~


https://www.youtube.com/watch?v=TusUjoVOI7w

今日の一言 16/02/01

現状に不満を持つのはいいことだ。

アンドリュー・カーネギー (アメリカの実業家)

今日の一言 16/01/30

心配とは、行動の不足から起こるものである。

野村 克也(元プロ野球監督)


今日の一言 16/01/29

叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。

松下 幸之助  (パナソニック創業者)

サブイボが出るスポーツ名場面その10

1996年8月21日
第78回全国高校野球選手権決勝 熊本工業対松山商業。
奇跡のバックホーム。

延長10回の裏同点。1アウト満塁。
内野ゴロでも外野フライでもサヨナラの場面。


後のない松山商業は
長打力のある3番バッターを迎えライトを交代する。



その交代の初球。犠打には十分の飛距離のフライが上がる。


サヨナラ勝ちを確信して両手を上げる熊本工業ナイン。



変わったばかりの矢野選手が捕球後すぐに大遠投。




これがホームベースに向かって大きな弧を描く。




80m以上離れた場所からストライク返球。
プロでも何十回に1度できるかどうかのビッグプレーを
高校生が感じ得る一番のプレッシャーのかかる場面で炸裂。




いやぁ、サブイボ出たなぁ~






サブイボが出るスポーツ名場面その9

2005年4月10日
マスターズトーナメント最終日16番ホールにて
タイガー・ウッズの絶妙なアプローチショット。



トップを走っていたタイガーが2位と1打差に詰められて迎えた16番ホール。


パー3のショートホールの第一打はグリーン脇へ。



そのリカバリーショットはピンとは一見違う方向に。


ところが芝の目をバッチリ読んだタイガーのボールは
弧を描きながらカップの方向へ向かっていく。



しかしその方向の正確性とは裏腹にボールの勢いは少しずつ弱まっていく。

届かない・・・このままだと届かない。
もうあと一転がり・・・カップのフチで止まってしまう・・・



止まった・・・いや、微妙に動いている・・・



落ちた!!




タイガーの千両役者ぶりを物語るかのように
ボールにプリントされている彼のスポンサーであるナイキのロゴマークが
ハッキリと見えながらカップイン。





マスターズ最終日の16番ホール、1打差に迫られたプレッシャーの中での
この絶妙なタッチ。



いやぁ、サブイボ出たなぁ~





今日の一言 16/01/25

人間は決して、孤立して生きられるようには、作られていない。

司馬 遼太郎  (作家)