仙台市で花育活動している
フローラルパーティクランベリー
元保育士の花育士

5人を育てました

いつか孫のお顔が見れるかな?

 

2017年から2歳〜80歳まで

延べ2,200人の方と

出会いました

 

ブログでは毎月開催の

花遊びの様子や

季節のこと

花育のことなどを

投稿しています♪

 

 

 

 花農家さんの貴重な話

 

 

 

白とピンクの2色ガーベラは「先祖返り」

 

花農家ユーミン(今日はYさんではなくニックネーム飛び出すハート)

 

 

 

歩きながら説明を聞くうちに

 

気になる枯れた葉っぱ

 

 

育てているうちに

代替わりが来る

 

葉っぱが枯れていくことを

 

そう表現するユーミン

 

若い葉っぱは光合成のために

 

ピンと葉を広げ

 

お互い重ならないように

 

位置を少しずつずらす

 

枯れた葉っぱは何もしなくても

 

自然に下に垂れて

 

写真のように集まる

 

枯れても葉っぱはすぐに抜かないそう

 

 

 

 

 枯れた葉っぱの行方

 

 

 

役目を終えた茶色の葉っぱは

 

このようにまとめて抜きます

 

 

この日は麻理ちゃんが体験しました

 

ユーミンと一緒に撮影

 

 

「このまま古民家に飾ったら

 

絵になるね」

 

ここから注目!

目

 

 

枯れた葉には栄養がある

 

耳!?

 

 

ガーベラの鉢の入れ替えは3年

 

土は捨てる

 

そこに枯葉をすき込む

 

 

土+枯葉=腐葉土

近所の人はその腐葉土を欲しがるので

 

山にしておき自由に使ってもらっている

 

「昔っからそうやってるの」

 

さらりと話してました

 

小学校で学ぶSDGs

 

ユーミンの話は

 

授業をしてもらっているようでした

 

仙台にいるとできない循環型生活

 

 

 

低学年の花遊び

昨日は興奮冷めやらぬ中で花遊び

 

私の中でどこから伝えようか

 

定まらないままキッズさんたちを

 

迎えました

 

 

 

 

 

我が家の鉢育ち姫ひいらぎ

 

観察画を描き触ってもらって

 

おまじないグッズ制作

 

「痛いいたい」

 

小さくてもしっかり棘をつけています

 

「鬼の目も突つけるね👹

家に入ってこないね」

 

 

 

 

 

まずはおまじないの意味を体感

 

 

 

 

 

 

 

ピックにしましたが

 

ひいらぎに触れると痛いので

 

私が代わりに付けたり

 

挿したり笑

 

もちろん場所はキッズさんたちが

 

がいいと言った位置です笑い

 

 

 

ガーベラと出会った様子は

 

長くなるので

 

今日はここまで

 

 

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「過ぎたるは及ばざるが如し」の意味は?

 

 

また明日に続けることにします

 

お読みくださりありがとうございます

 

 

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石川県能登地方の皆様に

 

一分一秒でも早く

 

日常が戻りますように

 

救助する皆さんが安全でありますように

 

 

 

元保育士の花育士 畠山のプロフィール

 

 花育
 

成長や個性による関心事の違いを見つけて

寄り添う活動

 
 

好奇心を育て自己肯定感を高める

好奇心は生きる力につながります

 

五感を刺激して右脳を活性化

 

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花育を通して

豊かな心や

感性を育み

自分の好きを

見つけましょう
 

 

 

 

花育士 畠山裕子