お金の悩み解決!貯まる家計に大変身する方法 -176ページ目

読書の秋?

こんばんわ!


我が町、多治見も昨日ぐらいから、


朝、晩めっきり涼しくなってきました。


昨日は少し肌寒いぐらいでした。


インフルエンザも流行ってますので


体調を崩さないように気をつけて下さい。


秋の夜長って事ではありませんが、


アマゾンで1万円も本を購入してしまいました。


すべて株式投資関係の勉強本です。


課題図書ってとこでしょうか。


昔は漫画すら読まなかった私ですが、


最近、読書は趣味というか、将来の為の投資になってます。


おかげで部屋の中は本だらけで何とかしなければ・・・・ヤバいです。


はやく本届かないかなぁ(^∇^)



運用のスタートは早ければ早いほどいい?パート2

では具体例を見てみましょう。


同じ年齢 35歳のAさん、Bさん果たしてお金が増えるのはっどっち?


※運用利回り10%とした場合


Aさん

35歳から毎年10万円を10年間積立

45歳以降は中止し、65歳まで運用のみ


Bさん

45歳から毎年10万円を20年間積立

積立を継続しながら65歳まで運用


さぁ、皆さん考えてみましょう。












答えは・・・・・・?











結果はAさんの勝利!


Aさん  1,179万円¥

Bさん    630万円


これが時間を見方につけて運用した結果です。


運用期間10年の差は、積立額を2倍にしても


追いつかないこともある事が分かります。


まずか10年の先送りが将来、大きな差になってしまわないように


早くスタートしましょう。


先送りしている方、将来が不安な方、スタートできるように、


家計の見直しをして、まず貯蓄体質になることが重要です。


キーワードは「しくみ化」です。


ではまた明日。



運用のスタートは早ければ早いほどいい?

昨日お金を殖やすには「時間」が必要という事をいいました。


セミナーや運用のお話をしていると


「もっとお給料が増えたら始める」


「生活にゆとりができたら始める」


というお話をされる方が多いです。


でも時代背景を考えると先はそれほど明るくはないです。


お給料はなかなか増えません。


上昇していくのは40歳代後半までで、頭打ち。


その一方で、住宅ローンの支払額アップ。教育費の増大。


実は皆さん気づいてないのですが、


実はあとになるほどお金を貯めることが難しくなってきます。


また最近は結婚時期が遅くなっています。


そうするとライフイベントがずれ込んで結果的に


子供が独立して、さぁお金を貯めようと思っても


定年間近で時間がないという具合です。


ですから、若いうちから五千円、一万からでも


貯蓄、投資を始めたほうが時間を見方にでき


楽にお金を殖やせます。


早く始めた結果の具体的な例はまた明日。