運用のスタートは早ければ早いほどいい?パート2 | お金の悩み解決!貯まる家計に大変身する方法

運用のスタートは早ければ早いほどいい?パート2

では具体例を見てみましょう。


同じ年齢 35歳のAさん、Bさん果たしてお金が増えるのはっどっち?


※運用利回り10%とした場合


Aさん

35歳から毎年10万円を10年間積立

45歳以降は中止し、65歳まで運用のみ


Bさん

45歳から毎年10万円を20年間積立

積立を継続しながら65歳まで運用


さぁ、皆さん考えてみましょう。












答えは・・・・・・?











結果はAさんの勝利!


Aさん  1,179万円¥

Bさん    630万円


これが時間を見方につけて運用した結果です。


運用期間10年の差は、積立額を2倍にしても


追いつかないこともある事が分かります。


まずか10年の先送りが将来、大きな差になってしまわないように


早くスタートしましょう。


先送りしている方、将来が不安な方、スタートできるように、


家計の見直しをして、まず貯蓄体質になることが重要です。


キーワードは「しくみ化」です。


ではまた明日。