“Microsoft Flight Simulator開発チーム解散ショック”からも立ち直った?頃、ちょうどネットショップで購入した「FSX -GOLD EDITION-」が手元に届きました。

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結局、日本語版と日本語版の追加ソフト、それに英語版と、FSXを三つも購入する羽目になってしまったわけですが、何はともあれ、早速インストールを行いました。

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「やっぱり、“Microsoft Flight Simulator”は英語版ではなくては・・・」などと、負け惜しみをぼやきつつ、まずは気になっていた「空母ミッション」を英語版でこなしてみました。

おまけに調子に乗って動画にしてしまいました。日本語版と英語版の違い(と言っても音声の違いだけですが・・・)をまずはご覧あれ。





ハチャメチャなアプローチをしてますが、“FSX”のLSO(着艦管制官)は恐ろしくアバウトなので、このぐらいコースを外さないとコールしてくれません。

ちなみに録画に使ったツールはフリーの「FS Recoder」とシェアウェアの「Flaps」という海外のスグレモノなソフトで、そのうち紹介しようと考えています。もちろん編集には市販の動画編集ソフトを使っていますが・・・。(多少、効果音も入れてます)

“FSX”の空母ミッションも今までの“Microsoft Flight Simulator”と違って、空母が洋上を実際に航行しているなど悪くはありませんが、前述のLSOのアバウトさもさることながら、デッキには他の艦載機は一機も駐機しておらず、デッキクルー(乗組員)も人っ子一人いない「幽霊船」状態で、他のアドオン・ソフトに比べるとショボさは否めません。

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しかし海外には“Microsoft Flight Simulator”用の、ものすごいアドオン(追加ソフト)を作るメーカーがあって、FSXの空母ミッションを遥かに上回るようなリアルなシーナリーを販売しています。残念ながらこのアドオンは、まだFS9(FS2004)にしか対応していないのですが、メーカーの公式サイトを見ると、「2009年後半」にはFSXに対応予定ということです。(“Flight Simulator開発チームの解散”が影響を及ぼさないことを祈るのみですが・・・。)

「Vertical Reality Simulations社“F/A-18E Superbug”」公式サイト
http://www.vrsimulations.com/
「simFlight com “VRS F/A-18E Superbug”レビュー」
http://simflight.com/2009/02/review-vrs-fa-18e-superbug/

それでは実写と見まごうばかりの「メーカー公式宣伝ビデオ」をご覧下さい。これが“アドオン・ソフト”とはとても思えない、素晴らしいソフトです。(でも空母は動いていないんですが・・・。)

foxtwoがFSXの英語版を入手しようと考えていた矢先、まさにFSX発祥の地、アメリカから衝撃のニュースが飛び込んできました!(ーー;)


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世界不況の波はついにフライトシム・ゲームにまで及び、大量のレイオフ(5,000人の解雇)を発表していたMicrosoftが、 “Microsoft Flight Simulator” 開発チームの “ACES Studios” を閉鎖したことを認めたというニュースです!


ゲームサイト“GAMASUTRA”のJanuary 23, 2009 -Microsoft Makes Big Cuts At Flight Sim Studio-によると、複数の現地ソースが、“・・・Flight Simulator team has been axed.”「フライトシミュレータ(開発)チームは既に解散されている。」と報じているとのことでした。


これで、“Microsoft Flight Simulator” はなくなってしまうのでしょうか?それについては、当のMicrosoftも次のような微妙なコメントをしています。


“You should expect us to continue to invest in enabling great LIVE experiences on Windows, including flying games, but we have nothing specific to announce at this time.”


『皆さんはフライトゲームを含むWindows上での素晴らしいライブ体験を可能とすること(シミュレーション・ゲーム)に対して、我々が投資し続けることを当然のごとく期待しているでしょうが、現時点で(この点について)特別な情報は持ち合わせてはいません。』


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もともと、「フライト・シム」は開発費がかさむ割に売り上げは必ずしも大きくないので、しばしばゲーム開発元の“お荷物”となってきたのも事実です。


それは航空機の複雑な動きをパソコン上で再現するには、膨大なプログラミングが必要で、しかも皮肉なことにゲームがリアルになればなるほど購入者が限られてしまう(リアルなフライトゲームでプレイするには、一定の飛行経験や知識が必要になってしまう)という点にあります。


しかし、以前にもこのブログで触れましたが、Microprose社が開発したF-16フライトシムの“Falcon4.0”が、同社が倒産した後も有志(元開発メンバーやプログラマーのユーザ、果ては実際のF-16パイロット達)によって開発が続けられ、ついに新バージョンの再販にこぎつけたなど、フライトシム・ユーザの熱意には不屈のものがあります。


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“Microsoft Flight Simulator” も1982年の初バージョン発売から現在まで、実に4分の一世紀の歴史と12の製品バージョンを重ねています。


この世界不況が一段落すれば、必ず “Microsoft Flight Simulator” も不死鳥のごとく、蘇る日が来ることをfoxtwoは信じて疑いません。(^^)v

以前にも、foxtwoが購入したMSFS(Microsoft Flight Simureter)はFSX以外、全て英語版だったという話しをしましたが、今回、FSX拡張パック「栄光の翼(英語版商品名:Flight Simulator X Acceleration)」を購入して、“日本語版はもう限界”状態となっています??(^_^;)


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<やっとこ、手に入れたはずだった「拡張パック」なのですが・・・。>


まあ、“英語カブレ”だと笑われればそれまでなのですが、ヒコーキは基本、無線交信や計測単位を始め、英語が主流の世界でありまして、どうも日本語とのマッチングはよろしくないと思うのはfoxtwoだけでありましょうか?


もともと「FSX:日本語版」を購入したのも、マイクロソフト・ジャパンの“日本国内を飛ぶ時のネイティブな無線交信の不自然さを解消!”との謳い文句に、心動かされたからでありました。


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<インストール画面も日本語だと、確かに分かりやすいんですがね~。>


ところが(以前もレポしましたが)実際にFSXをプレイしてみると、設定でパイロットの“音声”は日本人を選択できるものの、管制官やAI機のパイロットは“音声”がランダムに選択されてしまうために、英語の本場アメリカの空港で管制官が“日本語英語”になったり、逆に日本国内なのに管制官が“ネイティブ”になったりと、かえって不自然さが増したような気がしました。(@_@;)


FSXの「ミッション」で“有名声優陣”が日本語に吹き替えているのは、確かに目玉だと思うのですが、(あくまで私見ですが)MSFS本来の楽しみ方は、「フリー・フライト」で実際の飛行を再現?することだと思うので、「フリー・フライト」がメインのfoxtwoにとっては、“日本語版”の恩恵はあまりなかったのが正直な感想です。


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<空母ミッションは楽しみにしていたのですが、「日本語の嵐」にドン引きしてしまいました。>


そして、「空母ミッション」が売りのFSX拡張パック「栄光の翼」を購入したわけなのですが、こちらも見事に全ての「ミッション」が日本語に吹き替えられており(それはそれで凄いとは思うのですが・・・)、原子力空母にF/A-18がアプローチするシーンで、LSO(着艦管制官)が“日本語もしくはカタカナ英語”で誘導する様に、foxtwoは完全に“ドン引き”してしまいました・・・。(T_T)


泣く泣くfoxtwoはあちこちネットを探し回り、(またもやカードの分割で)「Microsoft Flight Simulator X :GOLD EDITION(英語版の『FSX』本体と『拡張パック』がセットになったもの)」の購入を手配してしまったのであります。


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<「拡張パック」と言えども、オンラインでの認証が必要です。>


これ以外の理由にも、FSXもそろそろ「アドオン(追加ソフト)」が出揃い、しかもそのほとんどが日本のメーカー以外、つまりアメリカやヨーロッパ製商品のため、それらのソフトと「FSX:日本語版」との相性が心配という、“正当な理由”も存在します。


いやはや、PC界の常識ですが、これも「高い勉強代を払った」と思えば、安いものなんでしょうかね・・・。^_^;