ナナメ俯瞰から見た僕 -209ページ目

香りのない世界。




風邪はすっかり治ったが、
その影響で、せっかくおさまりかけていた花粉症が再発。

点鼻薬をさせば、鼻は通るようになるのだが、
どうも、鼻の奥の奥の、嗅覚細胞が集まっている部分がやられているらしく、
きょうは今朝からまったくニオイがわからない。
花粉症の時期は、毎年数回、こうなるときがある。

ニオイがわからないってことは、ほぼ味もわからないってことで、
モノを食っても、甘い辛いぐらいしか判別できない。
せっかくコーヒーを淹れて飲んでも、
「どことなくにがすっぱいお湯」でしかない。



完全に鼻が詰まってしまっているのなら、
ニオイがわからないことなんか気にならない。
それどころじゃない状態だから。

でも、普通に鼻で呼吸できているのに、
鼻から思いっきり息を吸いこんでいるのに、
ニオイだけしない。
これはこれでかなりつらい。

すごく空腹なのに、食べても食べてもお腹が満たされないような?

手で触れているのを目で確認しているのに、手にその感覚がないような?

言いようのないもどかしさ。



せっかくだから、この状況をうまく利用できることはないのか。

いまなら、世界一くさい食べものと言われているシュールストレミング
(スウェーデンの有名な発酵させたニシンの缶詰め。ググるといっぱい動画あります)
だって、うまいうまいと、
いや味がわからないからうまいまずいもないが、
べつに気にせず食べられそう。

あと、ちょっと体臭のきつい方とでも、気にせず友達になれるとか。

下水道を利用した潜入ミッションを苦もなくこなせるとか。

そんなことぐらいしか思いつかない。
しかもあまりいいことない。



もうなんか全体的におもしろくないので、きょうは閉店。





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