よく耳にする言葉でこんな話があります。
「上司を選ぶことは出来ない」
しかし私はそうは考えません。
マネージライン上で上司はいるでしょうが、上司が全てパーフェクトではないからです。
上司と部下の形とは、企業が利益を上げる為の戦略や戦術を上司が伝え部下が実行したり検討したりすることで、目指すベクトルが同じなら問題は無いと思います。
むしろ、上司より企画能力や実行能力、プレゼン能力や決断力など上回れば、逆に仕事がしやすくなったりするものだと思います。
また、上司を追い抜くこともできるからです。
だから「上司」というよりも「指導者」を探すほうがよっぽど大事だと思います。
自分にとっての指導者は自分で選ぶことが出来ます。
上に書いたような一つ一つの能力に対して、指導者を決めればいいのですから複数いても問題ありませんし、逆にそのほうが良い部分もあると思います。
もっというと、書籍でも良いのです。
「凡人は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」
という言葉にもあるように、例えば松下幸之助さんだったりカーネギーだったり山本五十六だったり、自分が共感できる歴史的人物の考え方でも良いのです。
大事なことは、人間の根っこのところの「目的意識」と「プロセスの考え方」に尽きるのではないかと思います。
私は時に堀場雅夫さんだったり野口英世さんだったり、また松下幸之助さんだったり、頭の中の考え方を常にリフレッシュするよう、色々な人の考え方を駆使していることがあります。
皆さんも、自分が人生を歩んでいく中で「その目的」を明確にしていただき、「目的を達成する為にどのような方法で、どのような考え方で」ということを、指導者を見つけて、考え、そして生み出していただきたいと願っています。
私も皆さんの人生が良いものであり続けられるよう、指導者の考え方を捉えて自分に置き換えて、道を作っていけるよう努力したいと考えています。