
打合せが終わったら、いつの間にかお昼を過ぎています。
食事をしてからオフィスに戻ろうと思い、
中野サンモールに足を向けました。

今日は節分。恵方巻の出店がいくつも出ています。

商店街に入り、何となく中野ブロードウェイの方へ歩いていると、
喧噪に慣れてきたボクの耳に、アーケード内に流れているBGMが入り込んできました。
その曲は、
「Beghind the Mask(ビハインド・ザ・マスク)」です。
YouTube>>
かつて、YMOの坂本龍一が作曲し、マイケル・ジャクソンが歌詞を付け、
エリック・クラプトンにも歌われたという、知る人ぞ知る名曲です。
しかも、かかっているのは、YMO版でもなく、マイケル版でもクラプトン版でもない、
いまとなってはレアな坂本龍一のセルフカバー版です。
「これはまた珍しい、、、」と思ったとき、
以前にも同じような経験があったことを、ふと思い出しました。
それは去年の夏の初め、2014年7月1日(火)の13:30頃のことです。
やはり客先での打合せが終わってサンモールを歩いていると、
坂本龍一の曲がかかっていました。
「Thatness and Thereness(ザットネス・アンド・ゼアネス)」と
「1000 knives(サウザン・ナイブス)」です。
YouTube「Thatness and Thereness」>>
YouTube「1000 knives」>>
このときは、「まぁ、珍しいことだ」と思っただけでしたが、
どうやら、アーケードのBGMを選曲される方が、
坂本龍一の曲を意図的に選んでいるようです。
ファンの方でしょうかね。
しかも、どうやらYMOのファンというよりは、
ソロの坂本龍一にこだわられているようです。
どんな方でしょうか。
ボクも中学生から高校生にかけて、
YMOや坂本龍一を追いかけたクチなので、何とも懐かしい。
そういえば、学校が終わってからすぐに電車に乗って、
金沢観光会館で開催された坂本龍一のコンサートへ行ったこともありました。
80年代に次々と誕生した多彩な音楽カルチャー、
その牽引役の一人であった坂本龍一や、
彼の周囲を取り巻く当時最先端の多様な文化人達を思い出すと、
サブカルの聖地として海外にもその名を知られる中野とも何となく親和性があり、
ちょっと意味深な感じもしました。
しかし、人々のざわめきが絶えない夏の昼下がりのサンモールアーケードに、
坂本龍一のボコーダで毛語録が流れる光景は、なかなかシュールでした。
さて、おなかがすいたので、
今日はサンモール商店街の中ほどにある「中華食堂一番館」に行きました。

以前一度利用したことがあるラーメンと定食のお店。
板橋でよく行った「福しん」や「しんしん」を思い出させるお店ですが、
こちらはもっとメニューが豊富です。
本日はしょうが焼き定食と餃子4個にしました。合わせて700円也。


お店を出ると、坂本龍一の
「Steppin' Into Asia」がかかってました。
You Tube>>
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