東京V戦の悲劇を選手たちはどう受け止めたのでしょうか。
中2日でのアウェイ決戦、切り替えるしかありませんね。
J1第14節
5/15 19：00キックオフ in エディオンピースウイング広島
広島vs鹿島
チケットは完売。
平日開催でチケットが完売したのは、30年ぶりという事です。
完全に新スタジアム需要ですね。
そんな中で迎えるJリーグの日開催のアウェイ決戦。
本来なら、前節の東京V戦で勝ってこの日を迎えるハズでした。
それがまさかの3-0からの3失点でドローという衝撃の結果。
この不甲斐ない試合に、さすがに大ブーイングが飛びました。
そんな衝撃の日から3日。
広島とのアウェイは、あまり相性が良いとは言えません。
そこに乗り込む鹿島は、選手層の薄さを東京V戦で露呈。
もしかしたら、監督はあのザマを受けてメンバーをほぼ代えずに臨む可能性もありますね。
特にサブ組は、自分たちの責任を感じているのなら、この広島戦で取り返してもらわないと困ります。
キレイにだったりカッコ良くだったり鮮やかにだったり、そんなものは不要。
ギラギラと、相手を潰しに行くつもりで戦って欲しいと思います。
5月は、今日の広島戦から神戸戦、ルヴァンカップ町田戦となかなか厳しい戦いが待っています。
チームとしてどう乗り切るのか、東京V戦の悪夢を経て出す答えを見せてもらいましょう。
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